| 2004年09月17日(金) |
号泣する準備なんてできてなかった。 |
居場所なんてない。
あまりにも哀しくて、どうにかする気力もなくて えりに泣きついた。 A組で、ずっと泣きそうになりながら耐えて、 でも無理っぽくてトイレで半泣きになってたら警報が誤作動して その音にビックリして涙も引っ込んだ。
クラスの子に愚痴を言ったって立場が弱くなるだけだから えりのトコロ行ってちょっと愚痴ってまた戻ろうと思ってた。
でも、溜め込んでいたものが一気に流れてきて あたしは泣いた。 もう号泣だった。 ぼたぼた水が垂れて、しゃくり上げてコドモみたいだと思った。 簡単には止まらなかった。 人前であんなに泣いたのは初めてだったし、 自分でもまだああいう風に泣けるのだと驚いた。
何が哀しいって。 身動きがとれないこと。 あたしはあやちゃんもけいちゃんも、もちろんよしこだって大好きだ。 だけどあたしにはその空間に入ることができなくなって それでよしこを責めて居場所を取り返せばいいんだろうけど もう3人の心地よさそうな空間ができあがった後であたしが割り込んで 一体何が良いというのだろう。 どうすることもできないんだろう。
だってあたしには何もない。
こんな空っぽでただ気色の悪いものだけを纏うあたしに誰が。
信じたかった。 トモダチが欲しかった。 探り合わない、利益を考えて一緒にいるんじゃなくて 純粋に好きだから一緒にいたいと思う人。 ずっと人が怖くて誰とも一緒にいたくなくて だけど高校入って、あたしは変わったと思った。 少しずつちゃんとトモダチを持ちたいと思えた。
だから、信じようと思った。
それでも疑心と恐怖と自分の腕で下を向くように矯正した頭が許さなかった。
人間関係のコトで悩んで、涙を流した自分を前進したねって少し褒めた。
今はなぜか何事もなかったかのように落ち着いている。 お得意の現実逃避が始まったのかもしれない。
久しぶりに戻ってきた現実はあたしを突き落とした。
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