スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2003年01月25日(土) 背中すらもう見てくれない。

3週間くらい、もう一緒に帰ってない。
教室内では会話するのに。
3週間、肩を並べてない。

好きだけど愛じゃない。

だから切なくなるんだ。



彼の制服を見るたび、1年の違いを感じるし、
高校生活を聞くたび、違う場所に居るのだと気付かされる。



優しい顔で笑うの。





ごつごつした手が好き。
逞しい肩が。
背中のラインも
口調も好き。






でも、遠い。











星が見えた。

終わる時間はだいたい同じで。
前までなら、
追いかけてきてくれたのに。





いつもの分かれ道までゆっくり走ったけれど
一直線上の道路を
人1人の影もなかった。






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遠莉。 [MAIL]

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