最近読んだ漫画。 最終巻(13巻)に続いて、注文しておいた『アルカサル−王城−』(青池保子)の9〜12巻。まとめて読むとやっぱり面白い。
すごーい昔にうしとらを途中まで借りて読んだ記憶しかない藤田和日郎『黒博物館 スプリンガルド』。読み切りだったので買ってみました。舞台はヴィクトリア朝イギリス、手足に異様に長いバネをつけて跳びまわる謎の「バネ男」の話。正編はちょっと途中でダレたかなーでしたが、後日談はよかった。
森薫『エマ』9巻。こちらは番外編が詰まっています。おおお、ら、らぶらぶがあるでよ! ところで陛下が青年になったらどんな感じなのかなー。大きな猫目のボウヤだからちょっと甘い感じが妥当でしょうか、でも一種近寄りがたい冷たい美貌というのも捨てがたい。いろんな金髪(&銀髪?)さんをこの本で見かけてうっかり考えちゃっただ。
尾瀬あきら『夏子の酒』全12巻。さっきまで読んでました。ストーリーを追うのにせいいっぱいで、お酒についての細部とかは飛ばしてしまったのでまた後日読もう。
ペニー・ジョーダン原作、藤田和子絵『シルバー』全9巻。女性誌に連載された作品。サスペンス仕立てのロマンスでした。これもすごい勢いで読んだのでまたあとで再読。
夕方、近所を散歩してみました。 近所といってもふつうはまったく行かない方向。知ってる場所まで15分歩いたあと、もう10分先まで行って、そして適当に見当をつけて商店街を目指して静かな住宅地を抜けていきました。じつは袋小路だったらどうしよう。とか思いつつ歩いていくのも楽しかったな、ちょこっとだけど猫もいたな〜。 途中で見つけたカトリックの女子修道院(推測)で、明日お月見の会があるそうです。間に合って帰宅できたらいいな。
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