連休最後の日。とりあえず残った仕事をそれなりにやってから、『ミス・ポター』を見に行きました。ピーターラビットの作者、イギリスでもっとも美しいと言われる湖水地方の広大な土地をナショナル・トラストに寄贈した。くらいの予備知識で、すこし昔のイギリスが舞台になってる映画が好きなので行ってみました。
あれ、15日封切りなのにそんなに混んでない。もちろんネットで座席予約してあったから場所の問題とかはないんですが・・・・・・。祭日とはいえ夕方の会だから? それとも受けはいまいちということかな?
冒頭、辛抱強く青を作っていく筆がクローズアップされ、ピーターラビットの上着の色? と思いながら見ていくと、ようやく得心がいった色で画用紙を塗りつぶしていき、そのままウィンダミアの湖水と緑の風景につながっていきます。作品と自然のつながりがはじめに提示され、ちょっと遅れて恋という要素が。
一時間半程度の短い映画で、もうすこし描いてくれたほうがいいかなーと思った箇所はいくつかあるのですが(作品を出版するまでの苦労とか、台詞だけでも匂わしておかないとこの映画だけだとそんなに苦労してないんじゃないかと思ってしまったり)、結婚しないと思い定めて生きてきたベアトリスと、末っ子だからとずっと年老いた母のお相手としてうちにいて、ようやく外に踏み出してきた内気な青年とのロマンス(ふたりのダンス、思い出の曲)も美しかったし、徹底的に時代考証したというインテリア・衣装・装置なども見応えがありました。よかったと思います。
予告編を見たものでいいかなと思ったのはトラボルタが怪演を見せる『ヘアスプレー』と、えーと女性料理人もの(なんかレストランものってプチブーム?)。
ちょっと買い物して、夕飯食べて帰宅しました。
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