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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2007年07月18日(水)
『冥土の飛脚』とか『心中天の網島』楽しみ

 仕事帰りにやっと見てきました、『パイレーツオブカリビアン ワールドエンド』At World's End(しかし世の果てからは比較的早く脱出してしまうので、このタイトルは合わないと思う)。

『デッドマンズチェスト』が、どたばた追跡劇&カリブ先住民おちょくり? &続く感アリアリだったのであんまり期待していなかったのですが、こちらのほうで持ち直した感じ。面白かった。でもジャックは主人公じゃないんじゃ・・・・・・?

 本編が終わってハリウッド映画おなじみのながーーいエンドロールがあるのですが、これのあとにまたちょっと映像があります。映画館では入場のご案内と一緒に、ていねいにもこのポイントにも触れて[どうぞ最後までお楽しみください]と言っていました。でもかなりのひとが席を立ってたにゃー。

 このごろ予告編あんまりないなーなんで? と思っていたいつもの映画館ですが、久しぶりにいろいろ見ました。覚えてるのはハリポタ(やっぱり夜の国会議事堂の横を箒に乗って疾走シーンはかっこいい、でもたぶん見ない)、予告編見るたんびに長くなってって(先週の映画館で流れたのより確実に長い)もう見たような気分になった『レミーのおいしいレストラン』、やっぱりウタダの声はけっこう好きだなと思った『エヴァンゲリヲン』(ついでに、おかげで『パイレーツ』のあるシーンを見てアヤナミを思い出した)、なんであゆの歌なんだろうの『怪談』ぐらいかな。

 映画館に入るまえにちょい本屋に寄り、刊行のはじまった「日本の古典をよむ」シリーズ(全20巻)の第一回配本から『平家物語』を買いました。平家、もちろん
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす」
あたりは覚えているけど、そして受験の頃に「鹿ヶ谷の陰謀」とか「能登守忠度(はっ、今回確認したら薩摩守じゃった)が歌の師匠藤原俊成にお別れ言いに行く」とか読んだ記憶はあるのですが、全体としてはよくわかってないのでした。
 各巻のあらすじから始まり、見どころを抜粋して現代語訳、ついで原文が示されます。なるべく原文から読んでるんだけどまあそれなりにわかるのは嬉しい。平安ものはわかんないよね。