前日の写真はライトアップのドムトールン。今回のとくとくプランの特典のひとつに、[ドムトールン側の部屋をご用意]というのがありました。チューリップまつり前の閑散期にお客を呼ぶためでしょう、光の街というライトアップ企画の目玉だったと思うんだけど、ちかちかギラギラは必要ないなと思いました。夜遅くなってふつうのライトアップになってからのほうがきれいだったよ。
9時半にプライベートガイドさん(公式サイトで発見した、一日一組限定の[プライベートツアー あなただけのハウステンボス]を予約したのです)が迎えに来てくれることになっていたので、荷造りして9時15分にフロントに降りよう、と決めていました。 朝食はロビーから数段下がったアンカーズ・ラウンジ。おお、ほぼ満員ですよ! こんなに泊まっていたんだなあ〜。そして外国語率が高かったです。あとでガイドさんに話したら、やはり春節のおやすみの影響で台湾や中国からのひとが多いとか。 食事はブッフェ形式でした。角煮や長崎かまぼこがあるのがご当地っぽい。前の晩のごはんに続いておいしかったです。
ガイドさんからは5日ほど前に連絡があり、そのときになんとなく希望を伝えておきました。それで考えてくれたコースに従って1時間半の見学です。 ・ドムトールンに登り、ハウステンボスをうえから眺める ・歩いてミュージアムスタッドへ。途中、ホテルアムステルダムなどを例に取って、[なぜオランダの家は間口が狭いのか](間口の広さで税金が決まったので、幅は狭く上に高く建てるスタイルが定着したそうです。しかしその狭い戸口からは荷物を運び込めないことも多く、二階の窓から搬入したとのこと。しかも、吊ったときに建物を傷つけないように、横から見るとようやく気づくくらいですがすこーし家の前面が傾いているのだとか)などを説明してくれました。また、白鳥へのえさやりを見学したり。
・カロヨン・シンフォニカ(ベル専門博物館) ガイドさんが一緒だったから、通常では入れない場所とか音を立ててはいけない施設で試演などもできました。 ・ミステリアス・エッシャー エッシャーの作品展示と、そのだまし絵世界が動きだすようなドラマ仕立ての3Dシアター。愛犬の命を救うため、天使に示された「永遠の滝」を求めて旅立つ少女ティルでございます。 「陛下だったら・・・・・・クルタには犬とかいないよね」 「ヤギじゃないですか」 「そして森の中で待ってるのは天使と見せかけて悪いおにいさん」←もちろんこれだよ 「じつはヤギの病気自体が悪いおにいさんの仕業」 などと語りつつ会場をあとにしました。あ、ガイドさんは外で待っておられました。 ・ホライゾンアドベンチャー 実際にオランダを襲った大水害をテーマにしたアトラクション。物語を見るんだなと思っていたら、途中からばんばか雨が降ったり洪水になったり、がくがくっ! と座席が揺れたりでした。
と、ここでガイドさんとお別れ。いつのまにかなくしていた一日パスポートの再発行手続きをしてくださったり、長崎の地図をはじめとするおみやげを用意してあったり、一日の終わりのタクシー手配をしてくださったりとたいへんお世話になりました。
さて11時半です。その後はツアーに含まれていたカナルクルーズの集合が4時35分。残りのミッションとしては ・買い物 ・ハウステンボスミュージアム展 などがありました。 ぱっと来た場内バスに乗って、美術館目指してはじっこまで。場所は昨晩のお散歩でチェックしてありました。そして、そのバスのなかで[ホテルヨーロッパ 全館貸し切り]企画の謎が解けたのでした(お客さんが質問し、運転手さんが答えた)。 ・・・・・・これでした!!
運転手さんは「神戸から200人とか300人とかで来てなんか人形の集まりだとか」と言っていました。ちなみにmしゃんにはツアー参加のお誘いが来たそうじゃよ(笑)。
・ハウステンボスミュージアム展 パレス・ハウステンボスでの企画。このまわりは花畑になってて、3月上旬からのチューリップ祭を待たずしてすでにたくさんきれいに咲いていました。また、宮殿の庭も見物でした。 ・ホテルにちょっと帰り、売店で買い物。そしてあずけておいた荷物を取り出して、カナルクルーズ乗り場近くのロッカーに移動←だって15時以降は、お迎えタクシーを前につけることすらNGだっていうんですよ! 一応、クロークにあずけた荷物を取ってきてもらうことはホテルのひとに頼めるらしいですが。
さて、15時に観光バスで一斉到着かと思っていたら、現地集合のひとも多かったらしく、すでにロビーではお人形を連れたひとびとが闊歩していました。ものすごく着飾った人形を捧げ持つみたいにして歩く、うーん自分の服もすこし買ったらいいんじゃないかなのひととか、逆にお人形と同じようなテイストで身を固めた若い男性とか。pさんの目がギラリと輝いたのでした。
・買い物@ミッフィショップ(ナインチェ) ・お昼ごはん@プッチーニ(イタリア料理) pさんが頼んだおすすめ料理、自家製タリアテッレ(だったっけ)は麺+チーズ&バター。濃厚なお味でした。 そしてpさんは、 「もう一度見に行きたいです。3時前だったらまだ入れるんですよね」 と真剣に・・・・・・! 結局、デザートはホテルに特攻することになりましたのでございます。
・お茶会、と幟が立っているメインバー・シェーラザードへ。 「あのう、わたしたちこの企画で来ているんではないんですが、3時前に出るならばいいでしょうか」 と断って! 入りました。 お茶会といってもすくなくともこの時点ではなにかイベントしてるわけでもなく、出席者たちがお話ししているだけでした。ちょっと違うのは、全員ではないけどお人形を連れてきていること。 ちなみに、特攻隊長pさんの感想は 「この時間に行ったら、もっとたくさん、人形を捧げるみたいにして歩いているひとがいると思ったんですけど」 と、残念そうでした。
・入り口近くのキンデルダイク地区へ。
風車を見たり、チーズ屋に入ったり。ああ、雨が降ってきたよ。予報通りです。途中でかなりひどくなったのでバスに乗り込み、雨宿りを兼ねて ・シーボルト出島蘭館(ここで、pさんが「紅毛人」を「べにげじん」と読んでいたことが発覚。で、「紅毛人の血を引いた、望まれないおとうとを座敷牢に閉じ込めて××」とか話しました←mしゃんに捧ぐ)。 ・オルゴールミュージアム に。 そして ・カナルクルーズ、パフォーマンス付。←途中から急にヴァイオリンのソロが流れました。 ・けっこう激しい雨のなか、手配しておいたタクシーに乗ってさよならハウステンボス。JRに乗って長崎へ向かいました。
ハウステンボス、全体的に好感を持ちました。 むかし行ったことがある友人のコメント、 [近くのひとが一生懸命働いている感じで、ちょっとあかぬけない暖かさがよかった] というのも実感。昨日の夕飯ブッフェだって、残り30分になってまだ新しい寒ブリ切って並べてくれたり。高級ホテルだからまあ一応あたりまえ、とも言えるけど、朝のブッフェでは用済みになった皿をまめに下げてくれたり。バスの運転手さんやホテル、売り場のひともていねいでにこやかでした。
さて、長崎に着いたのは7時半ごろです。おお、駅の売店近くににゃんこがいますよ! 相手にしていただけませんでしたけど。そしてランタンが飾られてましたよ! 駅ビルの名店街を歩き、味見に季節の桃カステラを買ったりしてタクシーでホテルに。ごはんはガイドブックにも載ってるホテル内の中国料理でちゃんぽんか皿うどんでいいよね〜と言ってのことです。・・・・・・あああ! [改装のため閉店]でした。そしてしかたなく最上階のブッフェ(前払い)に入ったわたしたちは、天国から地獄への気分を味わったのでした。いや、ふたりともどす黒い顔色になったと思うよ。
そしてよぼよぼと部屋で口直しに食べた桃カステラなんですが、なんやらすごく甘かった。ちょっと飽きる・・・・・・。 しかし、桃を割りながら 「いやらしいですね」 と言ったpさんはすばらしいと思いました!
今日のひとことばーいpさん 「ボー○スに追い出された」。
|