昨日新聞で発見した、 「アテネオ(文芸クラブ)125周年記念公開日」に行ってみました。 マドリッドの中心部アルカラ通りにそびえる塔を持つ建物です。歴史ある建物の非公開部分も含めたガイドツアーの予約のため電話をかけたけど昨日はつながらず、最初のツアーなら空きがあったりしないかな? と思ったので待機。受付のお兄さんに事情を説明したら 「十時にここにくればいいよ」 と言われたので、朝食をそこの美しいカフェ(ここは部外者も利用可能)でとりつつ。
写真は朝食セット。甘いパン+コーヒーまたは紅茶で2.30ユーロです。このパンの中はカスタードクリーム。種別名はたしかナポリターナ。
でもいざ十時になって恰幅のいいおじさんに参加希望を伝えたら 「ツアーはもう満員。昨日は一日中電話受付していた」 と、そんな! なお返事。でも結局はツアーガイド役の若者にきいてくれて、めでたく入れてもらうことができました。
二十四時間放送中の芸術専門ラヂオ局のスタジオとか、会員限定のビリヤード場とか(トーナメントをすることもあるみたいで、観客席までありました)、ゴヤの闘牛版画集が飾られている理事会室などなどを見てまわりました。 また、この文芸クラブでは毎年二月の謝肉祭におおがかりな仮面舞踏会があり、仮装コンクールも開催されます。その告知ポスターも時代の変遷にあわせて展示されていてきれい。
もちろん、誰もが一度は考えたであろうネタですが "ボスの気まぐれで仮装舞踏会に駆りだされた(護衛も悪目立ちしないために仮装させられた)陛下が、黒マントの男に攫われる" なんてのも脳内で展開させました。 いや、さらわれないかな。やっぱり "今宵だけは名も素性も捨てて抱きあう" 永遠なるロミジュリ系でしょうか。
ガイドツアーはざっと一時間。その後は ・本屋 ・いとこに頼まれたサッカーユニ探しその2−フェルナンド・トーレス(アトレティコ・デ・マドリッド) ・ちょっとデパートをのぞく
・ホテルに荷物を置いてふたたび出発。郊外に住む友人宅へ。昼食をいただき長話。ホテルに戻ったのは九時半。
今日もたくさん歩きました。 明日はフリアの家で昼を食べることになってるけど午前中にできればアメリカ(大陸)博物館と、展覧会をひとつ見たいと思います。
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