今日はルーブルだ! というわけで七時に起きて前日の日記の補足をして(時間が足りなかったのでアップはしてませんが)シャワーを浴びて八時半過ぎに出ました。 やっぱり町にはひとかげはまばら。すぐのバス停からわりと便利なのがあると思っていたのですが日曜は運休でした(わりとあるみたいです)。三十メートルほど離れたバス停をチェックし96というのに乗ってみました。 パリは中心にセーヌ川があるので、左岸から右岸へ移動したことは景色でもよくわかります。ルーブルは右岸。シャンジュ橋をわたったところで降り川岸を歩きました。
おおお、ペットショップがある今日も開くのね掃除してるよ。最初の一軒は一番手前に黒い子猫がいて二匹身を寄せ合ってたよ! そして花屋・園芸店も並んでます。そのまま植えるらしいジャガイモがあったり、店先を見るだけでも面白いのです。
ルーブル横のサン・ジェルマン・ロクセロワ教会前を通ったときが九時。鐘がなり響きます。写真は昔ながらの(屋根などはなしの)バス停、ここで撮りました。
昨日買ったカルト・ミュゼを使うためにはリシュリュー門から入ること、とあったので行ってみます。まだオフィスが開いてないのか三十人ほどが行列しているのを横目におそるおそる出してみると、笑顔であいさつがかえってきてすぐに通れました。職員らしいひとたちに続いて、ミッテラン前大統領が作ったガラスのピラミッド下へ。今日はかばん預かり所もあったからパソコンもあずけ、身軽にさあ出発です。イアホンガイドは5ユーロ、パスポートをあずけないといけないのはなんとなく不安だけど逆に確保しておいてくれてるんだと思うことに。ちゃんと日本語もありました。昨日のオルセーでもそうだったけど館内の随所に置かれた時代背景解説、仏英西独伊そして日なのです(フランドルの中世彫刻のところにはなかったけど)。
まず午後のまちあわせ場所にしたニケの大階段をチェック。あ、イタリア絵画が近い。ガイドを聴きつつゆっくり進んでくうちにどんどん追い越され「モナリザ」に着いたときにはかなりの人でした。 ルーブルもフラッシュは禁止だと思うんだけど職員が注意しないのです。「モナリザ」なんてフラッシュまみれの瞬間も。いいのかなあ。
(ここから補足) 結局最後までルーブルを満喫。
・・・・(補足) まじめに見た部分 1)イタリア中世―ルネサンス絵画 ラファエロやダ・ヴィンチいっぱいあるなあ。 2)ミケランジェロの彫刻がある部屋 3)ミロのヴィーナスがある部屋 4)フランドルなど北方ヨーロッパの中世―ルネサンス彫刻。木に彩色した彫刻好きです。 5)大迫力の王朝時代エジプト。ミイラの棺が大量に並んでいるところなど、博物館としては豊かだし正しいと思うけど複雑な気持ちに。結局は取ってきたものだからなあ。猫のミイラはもちろん好きですが(そこまで愛し敬ってたんだなあと思うと。犬、ワニ、鳥のミイラなどもあり)、今回驚嘆したのは王墓の彫刻などの鳥や魚。ものすごく洗練されてる。もちろん種類による違いも細密に描きわけてる。すばらしいです。 6)コプト(王朝期後のエジプト総称、キリスト教時代あり、その後イスラムへ)美術はちゃんと見たことがなかったけどこれは発見でした。ユーモラスな線、生き生きした色。 7)改装成った「アポロンの回廊」。天井や壁の装飾そのものが絢爛豪華(にして過剰)。ナポレオン時代の宝石などの展示。 8)アッシリアの神殿。守護獣でかっ。 9)イスラム美術。緑と青のタイル好き。植物の模様好き。
休憩・食事 十時半にブランチ。ドノン翼のカフェにてフランスパンのサンドイッチとショコラ。計8.30 一時半にSちゃんたちと合流、アポロンの回廊を一緒に見てから別れて三時半にまた。ルーブル内のカフェは混んでたのでショッピングゾーンのフードコートに。
買い物 中世美術(キリスト教圏だけでなくイスラムやユダヤもカバー)のCDロム ロベール・ドアノーの写真を中心にしたDVD 葉書ちょっと
夕飯はSちゃんのおうちで。ハムなどの冷肉、温野菜、青菜のサラダ、パスタの入ったスープをいただきました。今度は早めに辞去。
(補足ここまで)
夜。 スペインではヨーロッパ憲法批准の国民投票。圧倒的なイエス(投票者の約八割)だったのですが、ホテルのテレビでスペインのニュースを見ていたら、これには国王一家も投票に訪れていました。ちゃんと姓名を名乗りIDカード(名刺大でスペイン人はこれを常に携行してる義務が)を見せていました。今までに国王夫妻が参加した投票というのを紹介してたのを聞くと、どうも国民投票には参加するみたいです。
というわけで、続きはまたそのうち。毎日濃い活動をしてると追いつかないな。
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