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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2004年02月16日(月)
お兄様は魔女

 今日のハイライトは、飛行機のなかからすでにpさんが「やりたいことリスト」にあげていた、
・ランブラス通りの新聞スタンドでゲイポルノ雑誌を買う。
でした。お買い得セット6冊入り(一冊はへんなコメディ漫画)で6ユ−ロでした。
 思い出すのう…今を去ること8年くらいまえ、やはりこの街に来たわたしはゲイの友達の依頼でやっぱりそういう本を買ったのです。まだ若かったので、おじさんが聞いてもいないのに
「あの、ゲイの友人の頼みで」
と言うと、訳知り顔に笑ったおじさんは
「心配することないさ、わしも裸の女は好きだからなあ」
と答えたのでした。
 で、今回は非情にも? 雑誌を物色しているおふたりをおいてわたしはすぐ近くの公衆電話に行ってしまい、収穫をホテルで味わうときには参加しました。
 ひとことずついただきました。
p「店のおじさんがにやにやもせずク−ルに対応したのでほっとしました。内容は…内容はね…」
m「あれを参考にしたら確実にジオに削除されます」
 で、しばらくモデルについて語り合いましたが、ハンタ世界ではバショウとフィンクスあたりのからみではないかと…。ヒソクロではないし。バショウ×シャルかも? 

 とまあ、今日は午後にすごいものをいっぱい見てしまったわけですが、午前中はたくさん歩きました。
 まず朝食の席でなぜか「お兄様は魔女」というあにおとともっと変モノについて話す。
 魔女の世界にうまれおちた待望の子はなんと男!(飛影参照?) 魔女の世界なんだから女じゃないとダメ。というわけで赤子はポイ。でもその途中で、幼いのにすごい魔力に目覚めていた子は人間の女性の胎内に宿り、クラピカの兄として成長します。
 愛する弟さんをいぢめるものはもち、許しません。おととさんが撫ぜようとするとシャッと怒った猫は、翌朝胸からしたの部分がハゲになってしまいました。ネズミはしっぽがくるくるきゅっと結んでしまいます。おととさんをいぢめた子はなぜか通学中にみんなが笑うので自分を振り返ると、ズボンをはいていませんでした。もち、突然トランクスの紐が切れますとも。
 そういうちょっと間抜けな魔法を使うたび、お兄様の額にあやしい印がきゅぴんと輝くのです。
 しかしある日、教えるひともいないのに魔法使いまくりの忌み子をたいぢするために魔女が……! どうなるあにおとと?

 冗談終わって、今日したこと。
1)おふたりはトラベラ−ズチェックの換金。金額はちょっと違ってたのに手数料は7ユ−ロ。けっこう高いね(900円はする)。
2)一回ホテルに帰り書類などをしまい、ゴシック地区(旧市街。見どころはたくさんあるけど治安はよくない)にいくために武装、いや荷物を削り落とし。基本は手ぶらですから、ズボンのポケットなどにお金をしまい、どうしてものものは透明ビニ-ル袋に。
3)まずタクシ−で海辺の中央郵便局まで。すこし海辺を散策。
4)郵便局で記念切手を買い、その後足りないぶんを普通の売り場で。
5)ゴシック地区散策。漫画専門店、ここにはひさしぶりに来たけどすごく充実、原書(日本のコミックスそのままとか)もたくさん。でもスペインにはトガシ作品の翻訳はないのかな? さびしいです。→カテドラル。このへんにはすごい人数の警察官、そしてパトカ−。治安の悪さ実感。フォカッチャのお店で一休みのつもりが軽くお昼も。ちょっとおみやげ見たり。
6)ランブラス通り−メインの? 雑誌買いのほかには、中央市場見学! やっぱりすごく楽しいです。卵専門店には黒くて亀の子たわし大? のエミュの卵まであります。昼休み前だったから肉屋さんや魚やさんはかなり閉まってましたが、しばらく歩きました。
7)このへんからわりと雨が。お店としては最後に、昔からの名店でチョコを。そして今日の一枚はミントの葉っぱを乗せたチョコです。
黒丸しゃんにおみやげにしたかったんだけど二、三日しかもたないと言うから残念。
8)ホテルに帰ってしばらくだらだら。買ってきた苺食べたり。
9)7時すぎにでてすこし文房具店を見たりして、カカオ・サンパカにリベンヂ? ですが、カフェは満席で閉店時間も迫ってたからあきらめて出て、mしゃんが自室の扉につける把手を見たいというので専門店に。バラエティに富んでてしかもすごく在庫が充実してて、見ててとても楽しかった。閉店時間ぎりぎりまでいたので正面の入り口ではなくて横から出してもらったのもなんかウフフでした。
10)バゲットサンドの専門店で夕食。

 というわけです。午後はけっこうのんびり。明日はこの街最後の日午前中、おふたりは「ひとりで(ふたりで)できるもん」とサグラダファミリアとグエル公園見学です。