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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2004年02月15日(日)
 curryとチ-ズ

 何回か目覚めながらまあまあ寝て(他のおふたりもそんな感じ)、起床して入浴、身支度など。 八時過ぎに食堂におりました。ブッフェ形式でけっこう種類もあって、三種類もケ−キがあるなどが特色? 目玉焼きかプレーンオムレツをその場でつくってもらえるというのですが、けっこう雑だったな。
 ここで発見! ホテルの使っている陶器類メ−カ−のマ−クがなんと鎖でした! 運命?

 今日のミッション。
 1)日本に電話をかける。そのためにカ−ドを買う。
 2)カタルニャ美術館へいく。
 3)元気だったらひとつくらいガウディめぐり。

 結局3−2−1の順でいきました。まず見学したのは、タクシ−にのろうとでたグラシア通りで、昨晩あやしいライトアップを堪能させてもらったカザ・バッリョCasa Batllo。海の事物をさまざまに意識した美しい建物。その点と居住性への気遣いがきちんと同居していて、部屋をつなぐ扉の飾りとしか見えなかったものがじつは互い違いになって通気性を確保してるなど感心しました。ここはなかまで見学するのはわたしも初めてで、いい経験になったな。

 そしてカタルニャ美術館へ。1992年のオリンピックのメインスタジアムがあるモンジュイックの丘に君臨する宮殿のような建物。しかしそこまでタクシ−はいかず、数層下でおりることになったのでのんびり歩いていきました。
 その途中、下りたとこで目にしたのが今日の写真。スペイン人日曜太極拳サ−クル? 


 その後、「仕事をふたつかけもちして猫のごはん代を稼いでるのよ」と語る(ほかのひとと世間話していた)おばさんが野良ちゃんたちにごはんをあげる姿にうはあ、たまりません…! と思い、やっと美術館へ。

 すごい人、というのも日曜日は入場料がただというのも大きいとおもいます。
 でも常設展は静かなもので、人々は主にFortuny(19世紀カタルニャを代表する画家と)特別展に来ていたのでした。
 ここのロマネスク美術の展示はまさにぜいたく。というのも、点在していた古い教会の壁画などを持ってきて、そのままの形に再現しているのがたくさんあるからです。つまり、どんなに絵が傷ついていて部分的にしか見えない状態になっていても、他の部分は空白にしたまま礼拝堂をオリジナルと同じ大きさに再現してそこにはめこんだり。この街に来るとかならず訪ねる場所です。
 残念なのは今改修中で、他の常設展示が閉鎖だったこと。ゴシックもいいんだけどなあ。
 フォルトゥニ展はすごいひとだったのでやめて、もうひとつの特設、この街発祥の香水メ−カ−のボトルやポスタ−を集中して展示してるものを見ました。字体なんかにも興味津々。

 ホテルに帰り、またでかける前に昨日買っておいたチョコを試食。
 クラシックなものは素直においしかった(エクアドルとかパプワとか)。
 ゴマ、はおっ、という感じだった。
 カレーは「ふうん、こういう取り合わせか」。そしてパルマチ−ズは、ほんとうにハ−ドタイプのチ−ズをチョココ−ティングしただけでした! …さすがは奇想天外な素材組み合わせで有名なエル・ブリの…。

 そしてやっと開いている・しかもカ−ド扱ってる新聞スタンドを発見して買って、各自家に一応電話。ピンチョの店で昼食。帰ってきてネットパ−ト1(おお、ダイヤルアップですがつなげます! しかも50K出ます)。わたしはその後眠気に負けて昼寝、おふたりは遠慮してくださっていつのまにか下へ降りてちょっと新聞の日曜版グラビアなど見てきたそうです。
 夜はすこし遠出しておいしいものをと思ってたけど眠いのと、なにより日曜日はしまってる店が多いのでやめてまた近場へ。今回はちょっと正式っぽく。野菜のパエリャも食べました。

 さて煩悩関係でいうと、なぜかスペインは街頭にもセクシ−系下着ポスタ−があるのでそういうのを見てはしるくはかせのすんごいラヴアタック大作戦について語る。などをしています。さすがに書かないとおもいますが、mしゃんがそういう写真を撮っておいてそのうち加工してク××にょたいかアイコラを作るそうです…!

 今日のひとこと。
mしゃん「ぎ、ぎりぎり…」
pさん(楽園追放の彫刻が施してある柱頭を見て)「あれはっぱで隠してますよね! はっぱですよね!」(←歓喜の叫び)