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2003年10月30日(木)
大学の帰り 神田駅近くにあるデロンギというエスプレッソバーへ。
実は 東京モーターショーを見た帰りココで一息いれたのが 昨日。
つまり 2日続けてきちゃったわけ。
先日受けたバイトの面接結果が×だったので 自分を慰める意味も込めて 暖かいカフェラテとビスコッティー。
平日のため やってくるのは 近くの会社員とか お仕事されてる男性が ほとんど。
地下の部屋は ひとりで座っていると とても 落ち着けた。 とりあえず カフェラテと共にビスコッティーをかじりつつ 読みかけだった本をすすめる。
その途中 少しお客さんが増えてきて ある おじさんと相席になった。
夢中になって 本を読んでいた私に「ちょっと いいですか?」と なつっこく それでいて 深い声で相席を求めてきた。
ラフな服装で 手にもっていたカプチーノには ハート型のクリームが浮かんでいた。 席につくとデロンギのカタログをひらき 自分の鞄から出した雑貨のカタログと見比べていた。
3口ほど カプチーノを 可愛らしい音で 啜る音が 聞こえると ふぃに席を立ち、灰皿を手に取ってきた。
(タバコ・・・ちょっと やだなぁ・・) と思いつつも 本に目を戻した。
読みすすめていると 突如 フワッとチョコレートのような あまい香りが 鼻をかすめた。
ハニャ?と顔を上げると
オレンジ色のパッケージに青い円。
タバコ・・・だよね?
なんだろ コーヒーの香りと溶け合ってすごく気持ちいい香り・・。
<タバコが甘くて・・・やめられませんでした>と、 いつかの講義で 教授が言っていたの ワタシは、思い出した。
その1本をのみ終わると おじさんは 慌しく 席を立った。
「どうも」とワタシに 一言を残して去った。
おじさんが 去って すこし経った後 ドタドタと階段を下りて 若いお嬢さんが 入ってきた。 灰皿を手に持っていたので タバコを吸うのだとひと目で判断できた。
数分後・・・化粧をしつつ 器用に吸い始めるお嬢さん。 彼女のタバコは とてつもなく下品に香った。 (ワタシの鼻が萎縮してしまう!と思えるほど・・・)
タバコの印象は 吸う人の印象に大きく左右されるんだな、と思った。
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