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2003年08月14日(木)
ソファーベットで 母親に揺り起こされ 眼が覚める。
起床7時半。(睡眠1時間少々)
読みかけの「メフィスト」を気にしつつ、 トーストの焼ける匂いに 少しの胸焼けを覚えながら ダイニングルームへ
朝食はトーストとコーヒー。
祖母は、洋風の朝食を好む。 コーヒー好きなのも この辺からも窺がえること。
そんな祖母も 一度は体を悪くして 三途の川を渡ろうとした時期もあったが 今は全快し、亀三匹と金魚3匹と「しゃべる人形」と仲良く暮らしている。
この「しゃべる人形」ナカナカよいできで喜怒哀楽を 7、8歳の子供の声で反応してくる。
ちょうどお盆の季節だったせいで始終「お盆ボンボン」とギャグも飛ばす。 なかなか侮れないヤツ。
まぁ それはさて置き。 とりあえず北海道に来た目的の一つである「お墓参り」に向かう。
札幌から一路 奈井江へ。
ここは昔、父が住んでいた町。 小学校も中学校も高校現存してないけれど、 やはり懐かしい気がするのだろうか・・・始終上機嫌である。
うちでは お墓参りの時 手を合わせているところを記念写真にする。
一人ずつ祖父のお墓に向かって手を合わせシャッターを切る。・・・よく考えれば不思議。
お昼は滝川の松尾ジンギスカンを祖母を含め家族5人で7人前平らげる。 (ワタシの)デザートを我先にとスプーンを突き刺したりと大乱闘。
帰りの車の中は満腹からくる眠気か、スースーと軽い寝息が聞こえる。 こんなときでも黙々と運転する父はまったく大したもんだ。
夕方、みんなで祖母のコーヒー豆を買いに札幌駅近くのデパートへ。 そのついでに私の靴を、姉貴は帽子を、母親のサンダルを買う。 選ぶのは父親。父親のセンスは、わりかし信頼がおける。 逢引時の服を見立ててもらうコトもあるくらい。
祖母はそんな私たち家族を遠めでベンチから眺めつつ さきほど購入した豆を大切そうに胸にあてていた。
祖母宅へ戻る前に<東日本&北海道パス>を購入。 今年は「急行はまなす」を使って自宅まで戻る。 例年、青春18切符だったが<快速ミッドナイト>がなくなり 津軽海峡を渡る手段が青春18切符使用できないからだ。
自由席で行くつもりで両親に3時間ほどホームに座って 待って乗ると伝えた所「融資するから指定席で帰れ」とのこと。 女の子ってのは、お金がかかりますな、まったく。
3時間の暇つぶし用にもってきた本「レッドドラゴン」は 荷物の奥底にしまわれることなる。
この日、叔父の容態が悪くなるが 夕方には持ち直し ほっと一息つきながら 祖母宅へ戻ると(唯一の男性の従兄弟である) 「アキラおにぃ」がメロンを土産に来ていた。
本場のメロンをご馳走になり、昨夜同様 本棚前のソファーに寝転び 続きを読む。
気が付いたら 茜色に空が染まっている。
今日もシアワセな寝不足。
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