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Nekomar's Diary

2008年10月29日(水) ハロウィンパーティー

ハロウィンパーティー!!

マンションのハロウィンパーティー、今年でついに4回目。
ちなみに、1回目はこちら

2回目からは会費制にして、200円でおやつを買い、
予めいくつかのお家にお願いしておいて渡してもらう・・・という
今の方法が定着した。

最初の1,2年来ていた子の中には、もう中学生になり
出て来なくなったお子さんや、
5,6年生になって塾の時間に重なってしまうから、と
出られなくなってしまったお子さんも居るのだが、
その代わり、
2歳になって、階段を歩けるようになったから今年から参加します、と
申し込んでくれる新たなお友達も出て来て、嬉しい限り。

今年、のんとむつは仮装をする気になった。

最初何回かは耳をつけたりしていた2人。
でも去年、一昨年などは「こういう衣装は?」と聞いても反応が薄く、
あまり気乗りがしない感じだったので
お揃いのぬいぐるみバッヂをつけるなどにとどまっていたのだ。

それが今年、むつが急に
「魔女の格好が良いなー」などと言い出した。

それをお友達ママに話した所、「あるよー」と貸してもらえることになり、
魔女の帽子を2組、
マントを1枚貸してもらった。

帽子とマントでご満悦のむつ。
「スカート作ってー!!」と言うのでつくってやったら、
それを横目で見て羨ましがったのが、のん。

それまで仮装なんて…と言っていたのに、
「魔女ならやってもいい」などと言い出した。

ふふ。むつのを見て、自分もやりたくなったか。
仕方ない。
週末にスカートを作ってやると、嬉しそうに履く。

帽子と、黒いTシャツと、マント。
…いや、マントは1枚しか無いので、むつが着ていたら。

今日の、もうあと数十分で集会室に行く!という時間になって、
のんが「のんちゃんもマントしたかったのに・・・」と言い出した!

なんだとーーー!!

うーーん。うーん。
ここで、むつだけにつけさせるのは…。
いや、でもそれなら何故週末にスカートを作ってやった時点で言わないの。
などといろいろ考えあぐねた挙げ句、
もの凄い手抜き縫製で、マントを1枚作る。

のん曰く、
「お母ちゃん、マントを作った時間8分だったよ!!」
だそうだ。

誰のせいだ。


そんなわけで、魔女の扮装の子どもを2人つれて集会室。
みんなに「可愛いー!」などと言われて、嬉しそう。

お菓子をもらいに行くのも、滞り無く。
今年はみんななにかしら持ち寄りでお菓子をくれたり、
パンを用意してくれたりして、
なかなか豪勢なパーティーになった。

さあ!!次は来年!!
またやるぞ!


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