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Nekomar's Diary

2008年06月16日(月) みんなで花やしき

昨日日曜参観だったので、今日は振替でお休み。
お友達とどこかに遊びにいこう、という話になり、
いつもの役員つながりのお友達と出かけることに。

Fくん、Kちゃんの兄妹、
Hちゃん、Cくんの姉弟、
Yくん、
そして我が家。
合計で子どもが7人、大人が4人。

行き先は浅草。花やしき。

我が家は初花やしき。
近いと、意外と行かないものだ。

この時期、参観や運動会の振替休日が重なっているのか、
意外に人が多い。幼稚園〜小学生くらいの子どもがたくさん。
でも、舞浜某所ほどの混雑ではなく。

コースターなどの乗り物も、むつが身長制限などで乗れないものも
2〜3こあるだけで、あとは本当に自由に乗れる。
園内が狭いので、何人かずつで別れて行動しても、すぐに会える。

そんなわけで、ほぼ子ども任せにして決めさせて、
親はついて行くのみ。
楽しくて、楽しくて、笑いっぱなしののん。

でも「今から昼ご飯」などと言われると、
ちゃんと全員そろって行動できるようになった。さすが小学生。

むつも、例の「彼氏」Fくんが一緒なので楽しい。
階段を上がる時には手をつないでもらえるし、
一緒に乗り物に乗ってもらえるし。
Fくん、Yくん、Hちゃんは5年生。
本当によくみんなのことを見てくれる。

16時から習い事のある子が多いということで、
15時過ぎには引き上げる。
まぁ、10時から15時まで居れば、乗りたいものには存分に乗れるくらいの
乗り物の数、園内の広さだ。
(ただ、我が子らはもっと乗りたかったらしいが・・・)

そんな時も、家族で行くと「まだいるー!」「もっとー!」と
ぐずりそうな雰囲気なのに、
みんなとだとスムーズに帰り支度をするところが、
ああ、ちゃんとわかっているのね、と思わせる。

そして、ちょうど良い時間に帰宅。
のんはその後、なんとスイミングスクール。

こんなに目一杯遊んだ後のプールで大丈夫?と思ったのだが、
他の子も(違うスクールだったり、塾だったりはしたが)
当たり前のように習い事に向かうので、
のんも自分も行くのは当たり前と思っている様子だったので
敢えて「行く?どうする?」とは聞かずに送り出した。

ちゃんと普段通りのメニューをこなして泳いでくる、のん。
その間、ガックリばっかり、昼寝してしまう、むつ。

のんの体力に脱帽。


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