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Nekomar's Diary

2008年06月10日(火) 1年生、初めての読み聞かせ

朝から良く晴れている!
ああー、気持ちが良い。

新たな気分で…行くのはやはり学校だけれど。

今日から、1年生の読み聞かせが始まる。
役員でこれでもか!!というほど忙しいので、
今年度は図書ボランティアをしないつもりだった。

・・・が。

むつのクラスで読み聞かせをしないままやめてしまうのが
なんだかとっても(我が家としては)不公平な気がして、
じゃあ、誰かがボランティアの名乗りを上げたら、
そのまま私も便乗で1,2回読ませてもらって…
などと思っていたら。
とんでもない。

ふたを開けたら、私と、Mさんの二人きりだと言う。
Mさんは先日一緒に映画も見に行ったCちゃん、Rくんのママ。
えええーーー。

そんなわけで、とりあえずのところ、
Mさんと私で交代に1ヶ月に1回か2回、読みに行くかということに。
(後からYさんも申し出てくれたので、1ヶ月に1回ペースになりそう)

のん達の学年の読み聞かせは、
子どもたちが登校の直後ランドセルの片付けをしているところを、
「おいでーー!本読むよーー」等と声をかけ、
「ここから座ってね」と座らせて、それから始める。

が!!

私が今朝1年生のクラスに行くと、
すでにみんな綺麗に整列して座っている。

すげえっ!!いちねんせいっ!!

「すごいねぇーー!!すばらしいよ!こんなにまっすぐならんで、
 静かに本読みを待ってくれるいい子たち、初めて見たよ!!」

などと言うと、嬉しそうに、さらにぴしっと座ってみる。

さすが、一年生。

読んだ本は…こちらに。

それにしても、あまりにも静かに聞いてくれるので、
本当は2冊で終わりにするはずだったのが3冊も読んでしまった。
多めに考えて行って、良かった。

これから、何の本を読んであげようか。わくわくする。

・・・そうそう、我が家のむつ。

読んでいるの途中で、体育座りのはずが
ひっくりかえりそうになってバタバタしている子が。
「だれよ?」と見ると、むつだった。

・・・・・・・・。


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