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Nekomar's Diary

2008年06月11日(水) 放課後ののんとむつ

週末にあるPTA連合会の会合にむけて、忙しい。
ひとつ事柄が終わると、また次に控えている感じ。
・・・今年一年はこんな感じなんだろうなぁ。

今日は4時間授業+給食。
むつはそのまま帰ってくるので、1時半ころ帰宅するが、
のんは放課後遊びをして帰ってくると言う。

ビバ!放課後遊び!!という感じで、
もう、とにかくのんにとっても、私にとっても有り難い。

なにが有り難いって、帰宅してから
「何処で遊ぶのか」とか「誰と待ち合わせしたのか」とか、
「この公園は子どもだけでOKだが、こっちはダメ」とか、
そういうことが一切無く、存分に遊べると言うこと。

最近はどうにも治安が悪く、耳に入る話は
子どもがらみのイヤな話が多すぎる。
だから、どうしても親は「どこで」「誰と」に敏感になるし、
場所によってはついていないと危ない…となるし。

だから学校でそのまま遊べる、
(しかも宿題によっては済ませてから遊べる)
友達と一緒にいられる、大人(指導員さん)ついていてくれるという、
放課後遊びは本当に安心。

最近、日没時間がずいぶん遅くなったので、
17時半まで遊びたいと言う。
いいよ、もちろん!とこちらも快く言える。
17時半頃一度、学校に向かって迎えに出るが、
いつも計ったようにきちんとその時間に、友達と一緒に歩いてくるので、
それも安心。

途中寄り道とかしたり、学校から出てくる時間が遅れたり、
ということは多少あるだろう、と放課後遊びが始まると聞いて
覚悟したのだが、それが一切がないのは、私としても意外だった。

まぁ、とにもかくにも、有り難いシステム。

そして。むつ。
こちらは時間を持て余す。
せっかくなので、乗れるようになった自転車をこいで、駅前の広場まで。
ひとりで、延々と練習。
でも楽しそう。
途中でジュース等を買ったりして。

今、とにかく自転車に乗れるということが嬉しくて、楽しいらしい。


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