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Nekomar's Diary

2008年01月04日(金) 科学技術館

お出かけーー!
私の姉、Keiお姉ちゃんと。

  姉は…去年の春以来、療養を続けていましたが、かなり回復して、
  12月から少しずつ仕事に復帰するようになりました。
  その節は、色々ご心配頂き、本当にありがとうございました。
  
最初の計画では、舞浜某所に…と言うことだったのだが、
姉の体調と、子どもたちの体力、等々考え合わせた結果、
「何処か違うところに遊びに行こう」ということになり、
のんに「何処に行きたい?」と聞いたら、
科学技術館ーー!!」と言われた。

新年早々、なんとアカデミックな。

科学技術館は以前お友だちと行ったところ。
その時大層楽しかったらしい。

「あの、ボールを転がすヤツがもう一度やりたいんだよねぇー」などと
思い出し、楽しそうに語る、のん。
へぇーーー。そうなのか。

まずは姉と昼前に待ち合わせ。
お昼ご飯を食べてから、科学技術館へ。

入館してすぐ上に上がったフロアで、いきなり自転車(発電機)を
こぎ始める、のんとむつ。

いやいやいや。初っ端からそんなに体力使わなくても。

子どもたちが楽しいと思われる体験や実験が多くあるのは4〜5階。
まず、5階に行って下りてこようよ、と誘導。

それでも。もう、なにをしても楽しくて楽しくて。
もしかすると、もしかして、
のんとむつにとっては舞浜某所のアトラクションよりも楽しいのでは?と
思うほど。

まぁ、確かに何十分も並んで3分ほどのアトラクションよりも、
自分で考えて、手を動かして、何度でも出来ることの方が
のんとむつの今の年齢にはあっているのかもしれない。

5階から順番に見て下りてこよう…などと言っても、
結局5階だけで2時間は居た。
4階に下りてくるのも「少し休憩しようよ、ジュースでも飲もう」
などと釣って下りてくる始末。

姉と私が休憩所で飲み物を飲んでいるウチに、
「もう行っても良い?!」と2人ですたすた行ってしまった。

2人で繰り返し、繰り返し同じ作業を楽しそうにしている。
巨大な歯車の一部になったかのような…?
人間、いや日本人の本能なのか?などと姉と話をする。

光の仕組みや歯車のしくみ、橋を造る仕組み、
アルミやスチール、コンクリートの違い、
地震に強い構造やダムのしくみなど、とにかく盛りだくさんの技術館で、
子どもたちは………それらを学べたかどうかは謎だけれど、
とにかく体感は出来たかな??


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