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Nekomar's Diary

2007年06月18日(月) 月曜日は

月曜日。
いけない、いけないと思いつつ、少し気になる月曜日。
何故月曜日が気になるのかは、こちらの日記にて。

ただ、あまり私が気にするのは良くない、と分かっているつもり。
のんの友達のことなんだから、のんに任せよう。
イヤだったら、のんが断ればよいのだし、
なにかさらに困ったことがあるようならば、担任の先生に相談しよう。

何度も、自分に言い聞かせる。

そして。今日はのん、「美容院に行く」と言いだした。
数日前から、髪をもう少し切ろうか、とむつとも言っていたら、
むつも切るのなら、自分も切ると言いだした、のん。

それならちょうど良い。
何曜日に、切りに行く?
その日はお友だちと約束しないで帰っておいで、と、
のんに言っておいたら、今日行くという。

あらら。ふーん。

そんなわけで、
下校してきたのん、おやつを食べて、宿題を済ませたら、
のんとむつと私、3人そろって美容室へ。

むつは終始ニコニコ。
前回やってもらえなかったシャンプーも
(前回はとても小さい子扱いされて、シャンプーするかどうかも聞いて
もらえなかった)
ちゃんと普通にしてもらえて、大きな鏡を前にして、至極ご満悦。

のんは意外に、美容師さんと話をする。
クラスがひとクラスしかないとか、
父ちゃんとゲームをするとか、友達と公園で遊ぶとか。

へぇーー。そんな話を、大人の人にするの!と、私が驚く。

子どものカットなので、時間はそうかからない。
30〜40分ほどして終わって、
マンションに帰ってくると、XちゃんとKちゃんが遊んでいた。
Kちゃんは、いつものんを公園に誘いに来てくれる中のひとり。

このまま、マンションの1階で遊ぶという。
むつも一緒に遊ぶという。

えーーーーー・・・。
うーん。
とりあえず、私が見ていて、状況が荒れてきたら帰らせるようにするか。
うーーん………。
日記の冒頭部分に矛盾する話なのだが、それは私の反省も含めた記述。

むつはひとりで遊んでいる感じ。
Xちゃん、Kちゃん、のんの三人で、穏やかにシャボン玉をしていたのだが、
ボール遊びになったあたりで、なにやら不穏な雰囲気になってきたので
ちょうど時間を見たらきりが良かったことを幸いに、
家に戻らせる。

本当は、親はそんなことをしちゃいけないのかな、とも思う。
親が手を出さずに、なにかあったらのんに任せたり、
むつが嫌だと思ったら自分で帰ってくるべきなのかもしれない、とも思う。

でも………。
しばらくの間、この問題は後を引きそう。


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