土曜日に買い物〜外遊びを存分にしたので、 今日はお休みーー!
…というわけにはいかず。
早速、昨日入手した一輪車とホッピングの練習にいそしむ子どもたち。 一輪車の取扱説明書に、どのように練習したらよいかが書いてあった。 読んでやると、その通りにしようと頑張る、のん。
これだけ夢中になって練習したら、買ってやった甲斐があるというもの。 ぜひ、この姿をじいちゃんばあちゃんに見せたい。 そして、これだけ夢中になるものなら、 昨日のようなことなく、喜んで買いに行けばいいのにナァ、と思ったりする。
のんにとってはまだ、 買いに行くこと = 自分が手に入れること ではないのかもしれない、などと思う。
ただ、まだまだ「乗れる」ところまでにはほど遠い、一輪車。 でものん本人は、バランスを取る練習だけでも満足らしい。 私が片手を持ち、もう片手は玄関前の手すりの部分。
おおっ、昨日よりもバランスがとれるようになっている…気がするのは 親の欲目か?
そして、むつのホッピング。
こちらは………ねぇ。 まあ、そもそも「のんの一輪車」を買うことになった時、 ばあちゃんの「むつちゃんにも同じような金額の物をなにか買ってあげて」 という、たっての希望があって なににしよう、なににしようと父ちゃんとひねり出したもの。
むつは普通のオモチャを欲しがったのだが、 むつにオモチャを買うと、のんも…となってしまう。
のんがスポーツ用品だから、同じように体を動かして遊ぶもの、と、 父ちゃんがむつを連れて店内を探し回り、ホッピングになったのだ。
ホッピングなど、練習するものか?と思っていたのだが、 むつ、まだバランス良く跳ねられない。 私が抑えて、やっと真っ直ぐに乗って、 すこし上下に動くかどうかというところ。
へぇー、そうかぁ、難しいのか。
いや、それならそれで、2人それぞれに自分の能力より少し上の 課題が与えられた感じになって、ちょうど良かったねぇ。
|