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Nekomar's Diary

2007年05月24日(木) のんと公園/学校探検〜集団下校

いいかげん、公園通いもくたびれてきた。

特にのんにつきあっていると、大変だ。
いや、そもそも、のんはもう2年生で、
ひとりで公園にも行かれるのだから、つきあう必要は無いのだけれど、
むつが行きたがるから、結局、私も公園に同行することになってしまう。

そうすると、やはり目につく、のんの動向。

あっちの公園に行ったり、来たり、
山に登ってみたり、
いないと思うと山の陰にいたり。
(山といってももちろんホンモノではなく。石で作られた、滑る遊具である)

そこにむつも加わろうとするので、
とりあえず私としては、むつを保護する意味でその中に入っていくことになる。

だがしかし。

これは、のんとしても鬱陶しいコトだろうと思うし、
結局私が中にいることによって、
何かあった時に私が責任を持つ感じになる。
否、決して他のお子さんの保護者に頼まれたわけでも、
責任を背負わされたわけでもないのだが、
やはり年長者として、あまり危ないことをしていたら、
見逃すわけに行かない気がする。

そんなわけで先日は、道路でフラフラしている子どもたちを一喝したら、
のんに「公園には絶対来ないで」などと言われた。

……そんなこと言われたら意地でも行く。


閑話休題。

公園に毎日行くのもいろいろ気疲れする。

明日の参観日の受付の設置や、諸々の仕事で、
学校に午後行く都合もあったので、
今日はむつを幼稚園で延長保育にしてみた。

最近、延長保育をしていなかったので、むつは朝から大喜び。
私も、むつの迎えにあわせて学校から走って帰る必要がないので、
少し余裕がある。
少しホッとする。


のんたちは今日、午前の授業中「学校探検」だという。

1年生を連れて、学校内を案内するのだそうだ。
まぁ、楽しそう。
1グループ5〜6人になって、2年生が班長。
なんとのんが班長だと。
ええええ。

「だって、うちの班、(2年生が)私とWくんしかいないのよ、
 だから私が班長で、Wくんが副班長。」

だ、そうだ。………。

それが終わると、避難訓練、集団下校。
これは昨年もした通り。
マンションの子がまとまって帰ってくる。

去年よりも、人数が増えている、我がマンションからの小学生。
心強いなぁ。これから2〜3年が人数的にピークかも。

そして、帰って10分もしないうちに公園に走っていく、のん。
私は少しのんびりしてから、むつを迎えに行く。

むつと家に入って、しばらくすると帰宅する、のん。
「明日も公園行く約束した!」
・・・明日は雨だよ。


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