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Nekomar's Diary

2007年03月09日(金) また…公園。

洗っても、洗っても、また洗っても、
干しても干しても、洗濯物が途切れない、我が暮らし。じっと洗濯機を見る。

などと啄木を気取っている場合ではないほどに、
洗濯物が多すぎる。
信じられない!

連日の公園遊びで、
連日石の山をすべる。しかも、そのままでは滑りが悪いというので
砂を撒いて、その上を滑る。
ズボンどころか、その下に履いている下着まで砂だらけ。
微妙にうす茶色にしっかり染まる。
トレーナーも、その下に来ているシャツも。

帰宅するとすぐに脱がせて、風呂の残り湯に漂白剤を溶いたものを入れて
タライにつけておく。
風呂を沸かす前に、ブラシで擦り、洗濯機に入れる。
それでも、汚れが落ちきれない。

ああ、なんだか洗剤のCMのようだ。


そして今日も。下校してきたのん、
「今日はIちゃんと、Sちゃんと公園で遊ぶ約束してきた!」

あはははははははは。
もう、笑うしかない。
…というか、金曜日はいつも遊んでいるお友だちが習い事のある日だから、
「金曜日は家でゆっくりしようね」って、約束したじゃないか!!

「あ、そうだっけ、でもIちゃんが遊べるっていったんだもの」
さらりと言う、のん。

むきーーーーーっ!!
洗濯物とか、全部自分で出来るようになって、
公園にもついて行かなくても、安全に遊べるようになるまで
公園遊び禁止令とか、学校で出してくれまいか。
無理か。


・・・だがしかし。
金曜日で帰りの会が長引いたらしく、のんが下校してきたのがすでに15:30。
宿題が終わってSちゃんに電話したら、
「弟が熱を出しちゃって、
ママが家から出られないから(公園の送り迎えが出来ないから)」
と断られる。

急いで公園に向かって16:00。

Iちゃんは私の携帯宛てにママがメールをしてくれて、16:10の時点で
まだ宿題が終わらなくて行かれない、とのこと。

あらー、そしたらまた次の機会に…ということになる。

そんなわけで、公園にのんとむつだけ。
あーあ、じゃあ帰ろうか…と言おうとしたら、
なにやら上の学年の男の子達と遊び始める、のん。

のんはそういうことがめっぼう上手い。

結局一通り遊んで、バイバイ、と別れて、
「あの子達は○○小学校?(のんと同じ学校?)」と聞いたら、
「ううん、ちがう!違う学校の3年生だって!」
えええ。そ、そうなのか。


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