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Nekomar's Diary

2007年01月31日(水) バタバタ

のんが帰ってくる。
Aちゃんと一緒。今日は特別、Kちゃんも一緒。

私は園バスからむつを迎えて、
大急ぎで着替えさせ、さあ出発。

子どもたち4人を急かして、家を出て。
のんを含む1年生3人を、児童館に連れて行く。


今日はいつもの児童館の「映画会の日」。
月に一度、高学年の子が企画して、映画の上映をしてくれる。
今日はドラえもんの映画と言うことで、
1月の始め頃から、のんは「31日は映画に行くの!」とはりきっていた。

それならAちゃん、Kちゃんも誘って一緒に行けば?と提案し、
私が送っていくいうことにしたのだ。
なにせ、このご時世とこの環境では、まだまだ1年生の女の子3人だけで
「いってらっしゃい」と送り出すわけにいかない。

1年生3人を先に歩かせ、
私はむつを自転車の後部座席にのせて、後ろからゆっくりついて行く。


何度かこんな感じで、2〜3人(もちろんのんを含む)の
子どもを児童館に送っていったことがあるが、
どうにも、こうにも。

ほぼ普段学校に行く道のりで、途中から少しはずれるだけだが、
「学校に行く」というのと違って
「映画を見に行く、遊びに行く」ということで、
気分が高揚しているのだろう。
道いっぱいに広がって歩くし、しゃべっていて前は見ないし、
いきなり「私、近道知ってるからこっちから行こう!」とか言い出すし。
(それはKちゃん。)

何度か後ろから声で操縦。
「端っこよりなさい!」
「ダメ!いつもの道から行きなさい!!」
「ほら、前を見て!」
「渡って!!」

あー、もう。

こんなことでは、2年生になってもまだまだ、送り迎えが必要じゃないの!?
……まぁ、なんだかんだで、そうそう事故にもならず、
近くの大人に怒られたり、痛い目にあったり、
いろんなことをして覚えていくのだ、とは思うのだけれど。

児童館内に3人の姿が消えるのを見送って、
むつと私はそのまま自転車で図書館へ。
あやとりの本を見たり、絵本を探したりしていると、メールが。

何度か遊んだことのあるKEちゃんのママから、
「良かったら遊べますか」のメール。
喜んで!!……ああ、でも、のんが児童館から帰ってくるまでの、
ほんの1時間なんだけれど。

KEちゃんママ、快くOKしてくれて、駅前の広場で待ち合わせ。
KEちゃんとむつ。追いかけっこしたり、なぜか塗り絵をしたり。
(KEちゃんが持参してきた。)

あっという間に、のんが帰ってくる時間。
急いで戻って、のんを迎えたら、
今度はバーバの用事で連絡が入り、駅前まで行くことに。

3人でそのまま、上着を着て外に出る。
忙しい、忙しい。


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