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Nekomar's Diary

2007年01月12日(金) むつのお友だち来訪

昨日は結局、夕方までのんの友だちが遊びに来ていて、
むつを入れて遊んでくれるわけでもなかったので、
むつは夕飯までの間、非常に機嫌が悪かった。

たまにはむつの友だちとも遊ばせてやりたいな…。などと考えていたら、
園から帰宅したむつ、
「Kちゃんと、あそぼうね、ってやくそくした!」
という。

おや、また、それは、いきなりな。

Kちゃん、同じバスコースで、
以前に1度、やはり突然約束をしてきて公園で遊んだ女の子。

どうしようか…。
しばし迷った末、Kちゃんのママにメールする。
「良かったら、我が家に遊びに来ませんか」

ドキドキである。

むつのクラスのママさん友だち、というのがそもそも少ない。
(昨年度まで、ほとんどのんのクラスの方に私がいってしまっていたので)
それでも、お呼ばれしたりして、
今年度は何回か、「むつの友だち」と遊ぶ機会もあったのだが、
お友だちをお家に呼ぶのは初めて。

しかも、むつ。

メールする前、何度かむつに確認した。
「家で仲良く遊べる?なにをして遊ぶ??
 ちゃんと、Kちゃんの好きな遊びを考えてあげられる??」

のんの時には、
お友だちを呼ぶのにそんなこと気にしたこともなかった気がする。
のんは友だちがくる前に、「これと、これをして遊ぼうと思う!」とか
「○○ちゃんはこれ、好きかなぁ?」とか、
「これを貸してあげるんだ!!」とか、
すごくわかりやすくはりきっていた。

それが………なんだか、むつだと不安なのだ。

いや、たぶん、それは親が心配することではないのだ、とは分かっているけれど。

心配をよそに、「お邪魔しても良いですか」という、嬉しいお返事。
14時近くに、Kちゃんがママと来てくれた。

なんとなく遊び始める2人。
ドキドキ。
(いや、ドキドキしているのは私だけかも。)

2人で遊ぶ、と言いながらも、それぞれ本を見ていたり、
それぞれ塗り絵をしていたりするのは…うん、この年なら当たり前か。

なんか、すごく懐かしいような、新鮮な光景。
それでも最後には玩具箱からオモチャを出してきて、
2人で笑い合って遊んでいた様子。

むつは……どうだったんだろう。

疲れたことは間違いないらしい。
いつもより、とても早く寝てしまった。


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