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Nekomar's Diary

2006年12月22日(金) 終業式とクリスマスプレゼント

むつは今日が終業式。
昨日体操着を持ち帰ったので、今日はそれ以外の荷物を持ち帰る。

朝「あれ?昨日持って帰ってきた体操着は、いらないんだっけ?」
などとわざと言ってみる。

最近やたらと先生の言ったこと…明日の予定とか、持ち物とか…を
覚えてきて、私に言いたがるので、
体操着が今日要らないことを言うと思ったのだが、
真顔になって、
「うん・・・持っていく!」
と言い出す、むつ。

えっ、いやいや、終業式の日はいらないんだよ、と慌てる私。
わざと言っておいてなんだそりゃ。

むつに、
「今日は終業式だから、体操服にならないんじゃない?」と言うと
「うーーーん・・・」
と考え込んでしまう。

でもしばし考えたあと、
「うん!ちょうだね!
 きょうや、えんちょーせんせいのおはなしきくやつか!」
などと納得してくれる。
ホッ。

いやはや、しまった。
うかつに子どもをからかうものではない。


夕方、父ちゃんが帰る時間にあわせて、
近くのショッピングセンターへ。

バーバが、子どもたちのクリスマスプレゼントを買ってくださるという。
この「バーバのプレゼント」がなかなか曲者で
どうもバーバはどーん!!としたオモチャを買いたい傾向にある。

いや、それはそれで本当にありがたいことだけれど、
もう…のんも、「オモチャ」という年齢でもなく・・・。
また、家の広さ的にも、
ものの多さとしても、オモチャは処分していく方向にしたい…。

などと、実は毎年クリスマスの時期になると私はこれで頭と胃が痛い。

そんなわけで、今年は事前に下見をしておいた。
父ちゃんが上手く子どもたちを誘導して、
のんもむつも、シール帳1冊ずつと、のんはノート、むつは塗り絵に
決めておいた。

ショッピングセンターで待ち合わせ、決めておいた文具のところへ直行。

スムーズに買ってもらって…と思っていたら、
のんがまた迷いだした。
ノートの絵柄が2つあり、どちらにしようか決めかねている。

かなり長々悩んでいたら、バーバは「どっちも買う」と。
結局のんはシール帳とノート2冊。
えーーーーっ。
だって、そうしたらむつと数が違ってしまう・・・。

などということは、のんとバーバに関係ないらしい。
ああ、何故にクリスマスプレゼントなどと言うものが存在するか。
サンタさんからのプレゼントで充分じゃないか。


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