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Nekomar's Diary

2006年11月14日(火) 下校時刻

小学校で、先週から全学年に渡って個人面談が始まっていることは
昨日も書いた通りなのだが、
それによって、授業時間が短縮になっていて、通常の下校時刻と異なる。

月曜日、水曜日は通常4時間授業、給食と掃除で下校するので、
普段は14時。
それ以外は5時間授業で、15時。

短縮の時には、だいたいそれから1時間前倒しになる……はずなのだ。

昨日は月曜日なので13時過ぎに帰ってくるはず。
それが結局、子どもたちが帰ってきたのは13時40分過ぎだった。

のんに「何か特別遅くなるようなことがあった?」と聞いたら、
特にない、と言う。
「すごく忙しくて、ご飯食べて、急いで用意して、
 連絡帳を書いて帰ってきた!」
とのこと。

うーーん、短縮になると、まだまだマイペースでやっている1年生には
きついのかもしれない。

普段、読み聞かせで様子を見ていても、
チャイムが鳴っていても「なんのこと?」と言う感じで
何故か廊下にいる子や、授業が始まる時間のはずなのに
私たち(読み聞かせのメンバー)にくっついて出てきてしまう子も。

1年生、37人ひとクラス。
全部の子に支度させ、まとめるのは本当に大変なことなのだろう。
本当に、本当に、先生はよくやってくださっていると
毎日感謝の念が絶えない。

そんなわけで、
やはりあまり下校時刻より遅いと心配にはなるけれど
我が子だけが遅いわけではなく、他のお友だちも、他学年も
一緒に帰ってくる道のりなので、とにかくマンションで待っている。

今日はどのくらい遅くなるかな…と思って、むつの園バスを待っていたら、
すぐにのんたちの姿が見えた。
知らされている下校時刻から10分しか経っていない。
今日は時間通りにコトが運んだらしい。

幼稚園は、11時もしくは14時降園と2種類しかないし、
バス通園なので心配がないのだが、
学校はこの下校時刻の曖昧さで、慣れないうちは振り回されるんだなぁ。


帰宅して、やはり今日も弟のKくんの園にお迎えで、
ママが不在のAちゃんとしばらく我が家で過ごし、
Aちゃんママが戻ってAちゃんとお別れした後は
マンションの中二階で、のん、むつ、私の3人でなわとびをする。

のんも、むつも、それぞれ学校と園でなわとびが始まっている。
のんは綾跳びなどを教わっているらしい。
むつは今年度の目標が「なわとび10回」なのだ。
(出来ると先生から手作りのメダルをもらえる)

まだまだ、子どもに「やってー!みせてー!!」と言われて、
跳んでみせることができる。
「おかあちゃん、すごいー!」と言われて、ちょっと調子にのる。
てへ!


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