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Nekomar's Diary

2006年10月31日(火) むつの体力測定

なーんとなく、くたびれている感じのむつ。
がんばれ、がんばれ。
そういえば、のんが年少の時には「芋掘り遠足のおつかれ休み」というのが
存在していたのだが(この日)
既になくなっていたらしい。

給食を食べて14時降園。通常保育だ。
がんばれ、がんばれ。

なぜか、のんもくたびれている感じ。
休み明けだからか?


帰宅したむつ、一気にしゃべる。

掘ってきたお芋を、みんなで蒸かしイモにして食べるらしい。
年長さんはスイートポテトを作るのだが、
年中クラスは蒸かしイモ。

「きょうは、おいもをあらったの!!」という。
子どもたちがよってたかって、芋を洗っているところを想像して、
少し可笑しい。
アライグマみたいだったんだろうナァ。

「あとね!」

遠足が1週間ずれてしまったために、スケジュールがいっぱいだ。

「たいりょくそくてい も、した!」

そうだった、そんな予定もあったなぁ。
へぇー、どんなのしたの?と聞くと、全部やって見せてくれた。
反復横跳びらしい動作(まったく、ナニゴトかと思う動作だった)と、
前屈、垂直跳び、バランス、握力、か。

「ちから(握力)はね、むちゃん、ぜんぜん、なかった!!」

堂々と言い放つ。
あははははは。
うん、どう見ても無さそうだ。


のんとむつは対照的。
のんは瞬発力がある方だと思う。
走るフォームも、一応整っている。
握力、腹筋、背筋もそれなりにあって、腹筋はかなり強い方かも。
でも、体が硬い!子どもって、こんなに硬かったか?と思うほど。

むつは、瞬発力なんて何処の世界の話か。
走る姿は、皆さんに笑顔を運ぶ。
本人も、笑顔で手を振りそうな速度で走る。
でも、体が軟らかい。
ぐにゃり、と開脚できて、そのまま前に倒れることも可能。

おもしろいなぁ。ふしぎだなぁ。
どうして、姉妹でこんなにも違うのだろう。


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