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Nekomar's Diary

2006年10月25日(水) ハロウィン準備、最終…。

午前中、1時間だけ集会室で、ママさん4人で集まって、
ハロウィンパーティーの打ち合わせ。
今日が最終。準備するものの確認、役割の確認、などなど。

いよいよ、ハロウィンパーティーは明日!!


…なのだが。

肝心の子どもたち。
バッグ作り、その他デコレーションの準備など
ものすごいはりきって、
「もっとなんかすることないの!?」
「おしごとは?!」
などと聞いてきてくれるのに、
自分たちの仮装の話になると、どうも乗り気にならない。

先日、TDLに行った時に、お父ちゃんがせっかく
「カチューシャか、なにか、身につけるものを
 ハロウィンパーティーの時につけるように買ってあげよう」
などと言ってくれたにもかかわらず、

「うーーん」
などと渋い声を出していて、選ばない。
結局、その類のお土産は、何も買わずに帰ってきた。
な、な、なんてもったいない!


今日も夕方、集会室に飾るものの準備をする私たち3人。
のんとむつは、折り紙でカボチャを作っている。

のんが折る人、むつは目や口をつけていく役割だそうで、
楽しかったのか、調子にのってどんどん作る2人。
「最後に、全員に(この折り紙)くばろうか!」などと言っている。

そんな楽しい気分の中なら、仮装の話ものってくるかも?
「うん、飾りはすごく良いんだけど、あなたたちの仮装はどうする?」

実は今まで何度か具体的な提案はしてきている。

ネコの耳を作ってあげようか、とか、
悪魔みたいに角を突ける?とか、
最後は、バンダナを巻いて、海賊風にしてみようよ!というのも提案した。
バンダナを巻くだけだったら、帽子を被ってるのと同じだ。
のん&むつ、揃いのTシャツを着て、
バンダナもそろってつけたら、良い感じじゃない?

…と、
「ううーーん、かいぞくぅ?」
と、嫌な返事。

ちぇーーーーっ。

まぁいいや。今年はあんまりそういうこと、乗り気じゃないのね。
わかったよ、じゃあ、お友だちの様子を見て、
来年になってやりたかったら、仮装しようか?

と言うと、

「来年?来年なんて、やるかどうかまだわからないでしょ。
 みんな1歳ずつ大きくなるんだよ」

・・・・・・・。ぎゃふん。


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