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Nekomar's Diary

2006年08月29日(火) のんのプール参観

さあ!2人とも学校、幼稚園に行き始めたら、
私も連日予定が詰まっている!!

本日は、のんのプール参観!
プールの時間は3,4校時なので、その時間中に行けばよい。

始まる時間が、ちょうどむつを迎える時間に当たってしまった。
…こういう時、少し困る。
のんには「むつをお迎えしてから、出来るだけ早めに行くからね」と約束。

幼稚園の方に連絡し、今日だけ学校の近くのバス停に変えてもらった。
その方が早く学校に行かれる。
(バスコースは同じなので、降りる順が違うだけ)

暑い中、プールの見学。
私は平気だが、むつがつらかろう。万全の対策をして行く。
保冷剤、濡れたタオル。園の制服から着替えられるようにワンピース。

バス停から急いで学校に向かい、プールサイドへ。
プールはまだ改築して10年も経っていない、綺麗なプール。
むつに保冷剤の入ったタオルを渡し、落ちついて、プールサイドに座る。

のんは・・・。あ。いたいた。

・・・。



1〜2年生合同のプール授業なので、80人弱の子どもがいるのだが、
一目でのんを探せる。
たはっ。

言い訳させてもらうと、水着は学校で販売された中の一番小さいサイズ、
帽子は聞いたのだがフリーサイズしかないと言うので、
後ろの裏のところに、わざわざゴムを縫いつけてあるのだ。
それでも、こんなんか。

ああ、でもそう言えば、私も肩のところを縫ってある水着を
縫ってつまんである水着をずいぶん着ていた覚えがある。
母は「目立たないように」などと言う配慮をしない人だったので、
つまんであるのが良くわかって、子ども心にイヤだった。
(とはいえ、つまんでなければずり落ちるのだから仕方ないのだが)

さて、肝心なプールの内容。
男女ともに2列になって、1列目、2列目と交互に、
入ってけのびをしたり、だるま浮きをしたり、
出来る子はバタ足で移動、出来ない子は歩いてだったり、
順番にいろいろしていく。

一人の女の子が、先生のところになにか言いに行き、
その後タオルにくるまって座っていた。

・・・と思ったら、
のんがすたたたっ、と先生のところに行き、
自分もタオルにくるまってプールサイドに座る。

なにぃぃぃ?!
こんなに!こんなに暑いのに!!
代わりに私が入っちゃうよ?!

のん、タオルを巻いてしばらく、友だちがけのび、バタ足をするのを眺め、
その後「宝物拾い(というのかな?)」をする時には意欲的に参加。
先生がまいたカラフルなおもりを、嬉々として潜って拾ってくる。

その後また寒くなったらしく、プールサイドへ。
自由時間、…5分くらいの間だったが…も、そのまま見ている。

うーーーーーーん・・・・。

寒い、と言われればどうもしようがないのだけど。
とりあえず、肉が付くにはどうしたらよいでしょう。とほほ。


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