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Nekomar's Diary

2006年08月28日(月) 二人、それぞれの時間

むつも今日から幼稚園!
のんは今日から給食!!

というわけで、本当に久しぶりのひとりの時間。
でも、夏休み中たまりにたまった片づけものと、掃除、洗濯をしていたら、
あっという間に、むつが帰る11時になった。

ま、そんなもんだ。

今週いっぱい、むつは午前保育。11時に帰ってきて、一緒にご飯を食べる。

これが、実は難題だったりする。

あんまり好きなメニュー、楽しい食事をさせると、
のんに自慢するのだ。

あと、休み明けは「お土産」と言うことで、
ちょっとしたお菓子を園のお友だちからもらって持ち帰ることがあるのだが、
それを食べるか、どうするかで悩む。

食べずにのんを待つと、それを2等分する時にまた揉める。
あまりにも小さいクッキー1枚などは、等分する方が面倒なので、
私としては、昼食が終わった時点でむつに食べさせてしまい、
のんには内緒にしておいてもらいたい。

でも、どうしても言いたくなってしまう、むつ。

まぁ、子どもだから当たり前と言えば当たり前かもしれないが、
帰宅したところに、
「きょうねー、むちゃん、おひるごはんねぇ〜」
と食べたものを紹介されたり
「○○ちゃんから、おみやげもらったんたー」
などと自慢されれば
のんでなくても心中穏やかではないだろう。
(それほどたいしたことでもない?)

まぁ、それはそれ、これはこれ、
学校と幼稚園と違うんだし、
年齢も違うのだし、と何度もあっさり言い聞かせるのだが、
本人達、こういうコトに関しては、なかなか納得できない。

ことお菓子に関しては、のんは身悶えして悔しがる。

今日は学校から帰ってそれをされて、
その後、児童館に2時間ほど行ったのだが、
帰宅した途端、
「のんちゃんが居ない間、むつちゃんとなにしてた?どこにいった?」
などと聞いてくる。

うーーーーーーーん・・・。


のんが児童館にいる間、ショッピングセンターに行ったのだが、
そこでものんを気にして
(というか、間違いなくむつが言うと思ったので)
いつも立ち寄るオモチャのコーナー(見本で遊べるようになっている)も寄らず
帰ってきたのだ。

のんには、
「そんなに気にするなら、何処にも行かずにずっと家にいなさい!
 自分は児童館で楽しく遊んできたんでしょう!!」
と一喝し、
むつには
「のんちゃんが居ない間、なにを食べたとか、何で遊んだとか、
 あんまり言わないの、
 むつだって、居ない時の話されたら楽しくないでしょう」
と諭すのだが、
どこまでどう理解するか。納得してくれるか。

バランスが難しい。


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