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Nekomar's Diary

2006年08月30日(水) Keiお姉ちゃん来訪

私の実姉、「Keiお姉ちゃん」。(と、子どもたちは呼んでいる)
何度か家にも遊びに来てくれたり、昨年は一緒にTDLにも行った。

その姉が、遊びに来るという。
私はつい先日お通夜で同席したが、子どもたちは本当に久しぶり。
調べたらこの日以来だったので、1年以上か。

のんもむつも、楽しみにしている。
なぜかむつは特に楽しみにしていて、
「(幼稚園の)おむかえも、Keiおねーちゃん?」などと言う。
いやいや、そんなに早く来ないから。

午前保育のむつが帰宅するのが11時。
のんびり昼ご飯を済ませ、しばらくした頃に、姉来訪。

今日も今日とて、たくさんのおやつと、
たくさんのお土産を持って来てくれた。

おやつはムースに果物が乗っている、いわゆるデパ地下のスイーツだったが、
それよりも子どもたちが興味を引かれたのは、
折り紙の「ケーキ屋さん」。

すごい。
ちなみにこんなの。


ご丁寧に、トングやケーキを入れる為の箱までついている。
(もちろん作る。)
常々、「ケーキ屋さんかパン屋さんになりたい」などと言っている
子どもたちの目はおおいに輝くが、
これはもう、折り紙と言うよりもペーパークラフトの域。
子どもに作らせるは難易度が高すぎる。

当然の結果として、私と姉が作り、のんとむつがお店屋さん、お客さんになり
遊ぶことになる。
「あのー、チーズケーキまだですかー」
などと言われ、
「はい、お待ちくださいーー」などと言って必死で作る姉は
普段、某PC会社のSE、チームマネージャー。
あはははは。

さらにのんが突如水遊びをやりたがり、風呂場で水遊び。
「Keiお姉ちゃんも入ってー!」
などと言われ、さすがにそれは断っていたが、
「ズボンまくって入ってくればいいじゃない」
などと言われ、結局我が家の狭い風呂場に3人で入って、遊んでいる。

DSも出してきて、みんなで通信して遊んだり。

さんざん遊んで、並んで写真を撮って。

夕方、帰る時間になったのでみんなでマンションの下までお見送り。
なわとびも持っていって、跳んで見せ、
「Keiお姉ちゃんも一緒に跳ぼうよ〜!」
などと誘う。

見送って手を振り、ああ、楽しかった、とのんとむつ。
姉はきっと、たいそうくたびれたことだろう。


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