HOME


Nekomar's Diary

2006年07月09日(日) のんとむつと本

昨日は夜まで遊んでしまったので、
今日は一日のんびり過ごしましょう。
あまり天気も良くないし。

最近、私が学校の図書ボランティアをするようになって、
自分が読む予定の本だけでなく、
選ぶ為の参考にと、たくさんの絵本を図書館から定期的に借りてきている。

のんにとっても、むつにとってもとても良いらしい。
置いておくと、のんも、むつも、勝手に読んでいる。
当然、むつは「よんでー」と持ってくるのだが、
のんは一人で読んでいる。

そして、のんがむつに読み聞かせたりする。
また遊びの中で、むつがのんに読んで聞かせることもある。

最近2人のお気に入りは、「ブタヤマさんたらブタヤマさん」(長新太・作)。
長新太さんの「キャベツくん」シリーズの1冊だ。
「キャベツくん」は、春先に6年生が読み聞かせてくれたと言うので、
シリーズの他の本を幾つか借りてきた。

むつが読む時に「ぶたやましゃん、たら、ぶたやましゃん」と読むのが
のんに大うけ。
(むつはちょっと不本意らしいが)

2人でリズムを取りながら楽しそうに読む姿は微笑ましい。

あと、先日トマトの件であまりにもガッカリしたので、
植物の図鑑絵本を借りてきた。

実のなる植物に関して、簡単に書いてある絵本。
図鑑、図解の類はものすごくたくさんの種類が出ていて、
選ぶのにとても迷ったのだけれど、
まぁ、とりあえずさらりと説明してあるので良いか、と
ジャガイモとトマトがそれぞれ、
花の絵と実の絵がきちんと描かれているものを選んだ。

それも、のんはひとりでじっくり読んでいる。
特に私に感想などは言いに来ないけれど、
じっと読んでいるので、きっと頭には入ったのだろう。(と信じてみる)


夕方、あまり天気の良くなかったので、私一人買い物に出る。

のんの夏用の服を買ってあげなければ。
どうものん、あまり「服を買ってあげる」というこちらの誘いに
乗ってこないので、なかなか買えないのだが、
学校は私服なので、それなりに何枚かないとならない。

お下がりでいただいていたのも随分あるのだが、
やはり、ちょうど良いサイズは難しかったりする。

しばらく子ども服売り場を巡回していたのだが、
結局買えずに、おかずだけ買って帰宅。
やっぱり、のんの好みがわからないと買えないなぁー。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]