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Nekomar's Diary

2006年07月10日(月) のん、発熱!!

明け方4時。
のんが「暑い…」と私を起こす。

ぎゃーーーーーっ。

のん、発熱・・・。
触っただけで分かるほど、熱い。
いやはや・・・。

こんなに熱を出すのは…ああ、去年の7月以来!
そうかぁー。
ちょっとのどが痛くなったり、鼻がでたりはしたけれど、
ずいぶん元気に過ごしてきたんだなぁ。

とほほ。

のん、初めての学校欠席である。
連絡帳に欠席届を書いて、同じマンションのMちゃんに、
持っていってもらうようにお願いしに行く。

むつは、どうも「のんが熱でお休み」を理解しようとしない。
いや、お友だちが熱を出してお休みというシチュエーションはあるのだから、
わざとなのか?

「のんちゃんはいかないの?」
「いいなー、(のんは)てれび みてて」
などと言う。

こらっ。

のんは朝になってさらに熱が高くなり、むつに反論する元気もない。
うとうとと寝たり、目を開けていたり。

むつを送り出し、のんに支度させ、病院へ。
「お腹が痛い」とも言っていたのでそれも見ていただいたのだが、
やはり流行の夏風邪らしい。

子どもの発熱は…ありがたいことに…久しぶり。
なんにも用意がなかったので、
とりあえず病院から家にのんを連れ帰り、寝かせてから
飲み物や簡単な食べ物などを買い出しに。

ただ、熱が高くて食べる気も起きないらしく、
結局「飲むゼリー」を少しずつ吸い、お茶やジュースを飲む、のん。
水分はたくさんとっているので、大丈夫だろう。

午後になり、むつ帰宅。
またもや、「なんでのんちゃんばっかりー」と飲むゼリーを見て言う。

説明するのだが、ブーッとふくれてみせる。
まあ、そう言うこともしたい年頃か。
でものんが寝ている間にアイスを食べると途端にご機嫌に。

夕方のんが「お蕎麦を食べたい」と言いだし、
作ってやっていると「のんちゃんにばっかりやさしい」などと言ってくる、むつ。

腹いせか、むつ、もりもりと蕎麦を食べる。

とにかくのんがぐったり、ほとんど話もせずに1日が終わる。
その分、と思うのかどうかさだかではないが、
むつがやたらにしゃべり、はしゃぎ、むくれてみせる。

2人とも7時には寝てしまった。
私の願いは唯ひとつ。
今週末の、幼稚園の納涼大会までに、2人とも元気になってーーーー!!


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