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Nekomar's Diary

2006年07月03日(月) 保護者会・のん

本日は、のんの学校保護者会。

・・・・。はっ!
今日で私、(土日除く)連続7日も、幼稚園or学校に行っている!
役員で行ったり、ボランティアだったり、見学だったり、目的は様々だけど…。
先週1週間は丸々通ったと言うことか。
これはけっこうすごいのでは。

…と、話を戻して。

保護者会は15時から。
のんは4時間で下校なので、2時頃にはのんもむつも家にそろう。

保護者会の間、子どもたちはどうするか…。
のんは児童館、むつは延長保育…?とも考えたのだが、
のんはともかく、むつは月曜日から延長保育だと体力的にキツイかも。
連れて行く…?いや、でも飽きるだろうなあ…。

などとさんざん考えた挙げ句、私の実母、ばあちゃんに来てもらうことに。

のんは「お友だちが行くから、児童館に行きたいー!」ということで
のんは児童館へ。
むつが、ばあちゃんと留守番。

ばあちゃんとしても、2人相手をするよりは…などと言う。
2歳の頃、さんざん遊んだのんとばあちゃんだけど、
やっぱり年齢が上がるに伴って、だんだんお互いもてあまし気味になるのか。

そんなわけで、かなり慌ただしく、下校したのんを児童館に送っていき、
一度自宅に戻って自転車を置いて、むつをばあちゃんに頼んで、学校に急ぐ。


教室に入って名札を受けとると、ほどなく、保護者会が始まる。
クラスにて、1学期の報告や、子どもたちの様子の話。
夏休み中の生活、宿題などに関する話などなど。

担任の先生はとても細かな指導をしてくださる大ベテラン。
小学校の先生の話にこんなに素直に感動できるとは、
自分は夢にも思わなかった。

  …またまた話はそれますが、
  私はどうも小学校の時に、今考えると大変な先生に当たってしまい、
  それ以来「学校の先生」に対する不信感が拭えなかったのです。

先生の話の後は、恒例の「保護者の方から一言どうぞ」。

みなさん、とても熱心に話をされる。
とても真剣に子どものことを考えている御母様が多いので、
それに対しても軽く感動を覚えたり。

我が家で、同じ状況で「問題ない」と私(や父ちゃん、のん)が
思っていることでも
問題として真剣に対応しているご家庭もあったり、
のんの話からは全く出てこないような出来事があったことを知ったり。

なるほどなぁーーーー。
良い意味で、すごく勉強になるなぁ。

有意義な1時間半を過ごす。

終了と同時に急いで児童館に迎えに行く。
学校から児童館への道は、ちょっと細くてわかりにくいのだが、
そこはそれ、こんなことで探し回ったりしたので
すっかり道を覚えてしまった。ケガの功名?わはは。

のんと並んで、急ぎ足で帰宅。
途中で買ったジュースをばあちゃんと飲んで、見送りに出て、さようなら。

はぁっ!今日も忙しかった!


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