HOME


Nekomar's Diary

2006年06月07日(水) 図書/Aちゃんのお家へ

朝から、ちょっとした家の用事でバタバタ。
むつを見送ったその足でそのまま出かけ、
一度帰宅してから今度は学校へ。

なにやら、今週は忙しい。そんな感じでこなさないとならないことが
いくつかあるのだ。


学校に行ったのは図書ボランティアの為。
今日は図書閲覧室の整備の仕事。
…というとたいそうなことのようだが、
結局は壁面装飾。

図書閲覧室の壁に、前年度のボランティアの方々が
模造紙で大きな木を作られた。
季節ごとに、春、夏…と、その木を飾っていく感じにしているのだという。
今日は、春から夏へと模様替え。

作業は午前と午後。子どもたちが帰ってくることもあるので、
低学年の子を持つボランティアは午前中担当。
葉っぱを切ったり、ヒマワリを作ったり。


それから、今後の活動についての具体的な話し合い。
せっかくだから、早くから始めましょうと、
今週の金曜日の朝から、今年度の読み聞かせをすることになった。
(運動会前までは、1年生の教室では6年生が読み聞かせをしてくれていた)

一度軌道に乗せてしまえば、ずっと続けられると思う活動。
子どもたちが喜んでくれますように。
本を楽しんでくれますように。


のん、今日は4時間。むつもほぼ同時に帰宅して慌ただしい。

昨日遊べなかったAちゃんのママと連絡を取り合い、
Aちゃんのお家に遊びに行かせてもらうことに。

のんも、むつも、大喜び。
そう言えば、4月以降誰かのお家に遊びに行くコトって、無かったなぁ。

Aちゃんのお家には、今年少の弟さんKくんがいる。
のんやむつの目をひくのは、いわゆる男の子用の玩具。

我が家にもプラレールなどはあるけれど、
特撮ヒーローものの変身グッズなどはさすがに無い。

むつ、刀(状のもの)を手にして、すっかりその気。
「ダメだよ、ホントにやったら!」と声をかけると、ニヤリと笑い、
ポーズをとる。

たくさん遊んで、私はたくさん話をして。
ありがたい、ありがたい。

・・・これで、少しはAちゃんと仲良くなってくれたかしら?
Aちゃんと一緒に帰ったり、スムーズに出来る…かしら??


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]