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Nekomar's Diary

2006年05月23日(火) またまた児童館

寒いんだか、暑いのか分からない日が続き、
朝、着ていくものを考える毎日。

そもそも、のんは着るものに無頓着。
とりあえず、タンスの手前の方にあって、自分が好きな色合いならば
なんでもOKらしい。
昨日は半袖だったのに、今日はトレーナーを着ていたり。
「いや、それじゃ暑いよ」
「それは寒すぎる」
などと言っても、
「これでいーの!!」

本人がいいというのだから良いのだけど、
それで時間になって、玄関を出てから「寒い……」とかいうのは
やめて欲しいな、などと思ったり。

まぁ、大人でも着るものに迷う陽気だから、仕方ないか。

昨日と全く同じ状況、
帰宅して「今日も児童館!」と張り切る、のん。
また段ボール迷路が作りたい、という。

むつが居ての送り迎えはなかなか難しい場合があるので、
(むつが寝てしまうこともあるし…)
出来れば、送り迎えが必要な今の段階での、連日児童館はちょっと・・・
と思うのだけれど、
あまりにも楽しそうにしているのんを見ると、
連れて行ってやりたいと思ってしまう。

結局、むつのお迎えギリギリに、のんだけ自転車に乗せて児童館へ。
建物に入っていくのを見届けて、私はむつのバス停へ。

むつはむつで、すっかり昨日の
「自転車で散歩」に味をしめたらしく、
バスを降りるなり「きょうもいく!じてんちゃ!」とはしゃぐ。

うーーん。
じゃあ、今日は駅前の広場に行こうか。
雲行きも怪しくて、いつ雨が降ってくるかも分からない。
駅前なら、すぐに家に帰れる。

大正解。
広場で自転車を乗り回し、遊んでいたところで大粒の雨が落ちてきた。
あまりにも自転車が楽しくて、
「雨だよ!帰ろう!」と言っても「えーー」などと言う、むつ。

でも結局、私がむつの自転車に傘をさしかけながら帰るほどの雨になり、
「あめだと、たいへんだね」
などとのんきなことを言いながら、自転車を漕いで帰る、むつ。

くたびれたのか、むつは帰宅して寝てしまう。
・・・のんのお迎え、ドウシヨウ…。
と、思っていたら、同じマンションのお友だちが、やはり児童館に行っていて
「のんちゃんも一緒に連れて帰ってあげる」とママが連絡してくれた。

ありがたい、ありがたい。本当にありがたい。
なんか、みんなにお世話になりながら子育てして居るなぁ、と
思うことが多々ある。

いつか、お返しできればいいとは思うものの、
今の(我が家の)状況では、本当にお世話になることばかりが多くて。

のん、おかげさまで無事、元気に帰宅。
私が用意しておいた刺繍糸で、ミサンガの作り方を教えてくれた。


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