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Nekomar's Diary

2006年04月27日(木) のんと忘れ物

朝から雨。
のん、傘をさして登校する。

ランドセルカバーなどがあるけれど、
いちいちはずして、帰りにまたかけて…などとしている余裕は
のんにはないだろう。

フェイスタオルを一枚、ランドセルのポケット部分に入れてやる。
「ひどく濡れちゃったら、これで拭くんだよ」
と言っておくが、タオルの存在を覚えているかどうか。


のん、まだまだいっぱいいっぱい。
それでもちょっとは慣れてきて、その余裕もあるからか、
最近忘れ物続出。

…と言っても、家から持って行き忘れるのではなく、
学校に置いたまま帰ってきてしまうのだ。

火曜日、のんは連絡帳・連絡袋、そして筆箱を忘れて帰ってきた。

のんの学校は、連絡袋という、チャックのついた透明な袋があり、
その中に連絡帳や、学校からの手紙などを入れてくることになっている。
火曜日は、その次の日から1週間分の予定表を持って帰ってくる日なので、
それが無いと明日の予定も分からない。
・・・しかたない。
お友達に電話をして、教えてもらう。

水曜日、連絡帳と筆箱は持って帰ってきたのだが、
朝着ていった上着を置いて帰ってきた。
それと、給食袋(中にはランチクロスとハンカチ)。

まぁ、上着は違うものを着せたら良いし、
給食袋も幼稚園の時に使っていた箸袋がちょうど同じくらいのサイズなので
それを持たせて、
今朝は登校させた。

どうしてそんなに忘れてくる?

落ちついて、持ち物を確認していないんだなぁ、と思う。
幼稚園の時にも、「いくよー!」と声をかけると、
帽子もリュックも持たずに、あっという間に玄関に走っていくタイプだった。

瞬発力は良いのだけれど、
何も持たずに飛び出すタイプだ。

私が今まで、声をかけすぎたのか…?などと反省する。
うーーーーーん・・・。
随分、練習させたつもりではあるんだけれど…。
ダメなんだなぁ。
自分で「しまった!気をつけよう!!」という思いをしないと、治らないかしら。

ただ「忘れた!」って気がついても、ひとりで学校に戻ったらダメだよ、
とだけは強く言っておく。
それで事故にあったら、元も子もない。
・・・。

ふーー。


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