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Nekomar's Diary

2006年04月28日(金) 先生/役員の仕事

やっとこさっとこ、金曜日。
今日が終わればお休みだ。がんばれ、がんばれ。

とにかくこの4月から、むつが幼稚園に行くのを嫌がらず、
どちらかというと嬉々として準備をするのが救い。

そして、のんもくたびれた様子ながらも、
一度も「学校に行くのが嫌」などと言う発言がないのが、ありがたい。

のんの担任の先生、見た目で判断させていただいては申し訳ないが、
「年配」の部類にはいる、ベテラン先生。
とても細かく、よく見てくださっている様子が、
のんの話から良くわかる。

「先生と追いかけっこして遊んだ!」とか、
「先生が本読んでくれたんだよ」などと言う話も聞く。

文字の練習をする時に、子どもにとって覚えやすい、楽しそうな
言葉遊びと一緒に教えてくださったり、
総合的な学習の仕方をしてくれているらしい。

昨今………まぁ、いろんな話を聞くご時世なので、
そんな中、この先生にお会いできたことを、本当にありがたく、幸せに思う。


さて、今日は幼稚園の役員の仕事。
…と言っても、
5月上旬に行われる、母親同士の親睦会の出欠表をまとめて
担任の先生から受けとるだけである。

・・・が。
その時間が、13時。
のんの下校時刻が、13時。

スムーズに受けとって、帰宅できれば
のんの下校に間に合うのだが、
何かあって少しでも遅れると、のんが帰ってきた時に私が居ないことになる。

うーーーーーーん。

同じマンションの1年生のお友だちの、Aちゃんのママに
もしも遅くなったりしたら、少しの間のんを見ていてもらうように
お願いをする。

どうなるだろう。ドキドキ。

と、心配しながら幼稚園に向かい、
むつのお迎えと、書類をもらい……

あっさり、仕事完了。
(といっても、最後に副会長さんに渡さねばならなかったところを
「いいよー、渡しておいてあげるから」と
同じ役員の方が請け負ってくださったのだけれど)

ありがたい、ありがたい。
のんの迎えにも充分、間に合った。
Aちゃんのママに連絡して、間に合う旨を伝える。

「助け合い」という言葉が、本当に身に沁みる一日。

夕方はジージのお家へ。
のん&むつ、私の3人でお邪魔して、遊ばせてもらい、
夕食までごちそうになって帰宅。


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