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Nekomar's Diary

2006年04月20日(木) 登校

登校に関して。

本当は昨日のうちに、途中から合流する1年生の子のママに
「明日から朝一緒に登校したいのだけど」とお話ししたかったのだけれど、
電話番号もまだ分からず。
(連絡網ももらっていないので…)

とりあえず、今朝はまた、むつに早めに登園支度させ、
1年生のお友だちが3人出てくるマンションの前まで、のんと一緒に行く。

3人のうち、SくんのママとCちゃんのパパが外に出てきていたので、
今日から一緒に…と、のんと私で挨拶。
もうひとりのYちゃんのママとは、お友だちのママを介して
入学前に話をしたことがあるので、こちらのことは知ってくれている…はず?

とりあえず、1年生4人で学校を目指して出発。

うわっ。
楽しそう・・・。

だ、大丈夫なのか?と思うほど、楽しそう・・・。
けらけら笑いながら、4人で歩いていく。
うーーーん・・・。楽しそうなのは良いけれど、安全面は………。

ちょっと心配で、一つ目の信号を過ぎるあたりまで見送ってから、
くるりと引き返し、今度はむつの幼稚園バスのバス停へ。

むつが当然のような顔をして、つきあって歩いてくれるのが、本当に助かる。
ホントなら後20分、のんびり支度しても良いはずなのにね、
ごめんね、と心の中で言う。


今日からむつはお弁当。
(今年度初の弁当のことはこちら)

久しぶりにお弁当の準備をして、持たせたリュック。
・・・なにか忘れ物をしている気がして、仕方ない。

去年度はとにかく、2人そろっての大変さはあったけれど、
(なんでも2人分揃えないとならないとか…)
今年度はそれぞれの準備なので、どちらも気が抜けない。

のんの方ばかりに気をとられていると、むつの方で失敗しそうだ。
体力的には大丈夫なのだが、
気分的にとても、とても疲れる。


むつ、弁当を持っていったけれど、4月はまだ短時間保育なので、13時降園。
のんも13時下校。

むつのバス停でバスを待っていたら、のんが向こうから歩いてきた。
「おかえりなさーい」と、そのままバス停へ。
のんと一緒に、むつを迎える。

ほっ。今日も無事、2人が家に帰ってきた。

「朝は(1年生のお友だちと行って)どうだったの?」とのんに聞くと、
「たのしかったーー!!」と即答。

うん、まぁ・・・。良かったんだろうな、きっと。
とにかく、車に気をつけて、ふざけて歩かないのよ、と繰り返す。
どのくらいのんの気持ちに届いているか分からないけれど、
とにかく、言えるだけのことは言っておこう。


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