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Nekomar's Diary

2006年04月19日(水) のん、お疲れ。

のん、かなり疲れているらしい。
体力的にもそうだけれど、精神的に。

我がマンションには、のんを含めて4人の小学1年生がいるのだけれど、
Mちゃんは毎朝ママと一緒に行っている。
Aちゃんはパパが途中まで行っている。
Nちゃんは…ママがお仕事がない日だけ、ママが途中まで行っている。

最初、1年生4人で登校するか…?という話もあったのだが、
4人だとあまりにも楽しすぎて、交通の面で危ないということと、
それぞれの家庭の時間帯があわなくて、負担になるという話もあり、
結局、最初は様子を見よう、子どもたちがそれぞれ約束したりするほどに
仲良くなったり、余裕が出てきたらまたその時に…ということになった。

そして、我が家は何度か書いている通り、
小学校3年生のHちゃんにお願いしている。

Hちゃんのお友だちが他に4人ほど。そしてのん。
合計6人で行っているようなのだが、
自分だけ1年生…ということに、昨日意識したらしい。
(意識するような出来事が何かあったのか…?)

そして今朝、出る直前の時間になっていきなり、
「みんなお母さんと一緒に行ってるのに、のんちゃんだけ。
のんちゃんも、お母ちゃんと一緒に行きたい」
と、ぐずり始めた。

あらあらあらあら。
なにかあったの、とゆっくり聞くほどの時間もなく。

仕方ない!
「今日はおかあちゃんも途中まで行くから、
先にHちゃんにそう言ってきなさい!」
と、のんを送り出し、
むつに急いで支度させ、むつも連れて外に出る。

心配そうな顔をしているHちゃんと、ぐずった余韻の残る、のん。
ごめんね、今日はおばちゃんもいくから、とHちゃんに説明。

どちらにしても、むつのバスの時間もあるから、
途中まで行き、バイバイ、と手を振る。
のん、何度も振り返って手を振りながら、歩いていった。

・・・。

午前中は、参観。
「一年生を迎える会」だそうで、体育館にて。
ちょうどむつの迎える時間に重なってしまうので、
ばあちゃんに来てもらい、むつのお迎えをお願いする。

6年生に連れられて、1年生が体育館に入ってくる。
名前を読み上げられて、雛壇に座る1年生。
各学年が出し物をしてくれたり、学校行事の説明をしてくれたり。

そして、1年生から歌と呼びかけ。
のん、「これから、なかよく、してください」と、
ひとりで大きな声でしっかりと。

最後に、2年生の作ってくれた、写真付きの時間割表をプレゼントされて、
今度は6年生にオンブしてもらって体育館を後にする。

ほのぼの。
とても人数が少なくて、全校生徒で300人足らずの学校だけど、
その分、とってもアットホームで、いい感じだなぁ。

・・・と。ほのぼのしてもいられない。

帰宅してから、Hちゃんのママに連絡して、
明日からの登校の話をしたり、……バタバタと。


そして明日から。
とりあえず、マンションを出て、他の1年生と合流できるところまで
Hちゃんと一緒に行ってもらい、
その後1年生のお友だちと行くことにした。
・・・上手くいくかな?

明日は、ついていかないとダメかなぁ・・・。


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