昨日、実家の寒空の下、さんざん走り回った補助なし自転車。 そもそも「のんが乗るように」と、地域のリサイクルセンターから、 じいちゃんがもらってきてくれたものだ。 「むつの分もないと(ケンカになる)」と、補助つきの自転車も一緒に。
じいちゃんが手入れして、ピカピカに磨いておいてくれた自転車。
私としては実家に居る時に遊ぶ為のつもりだったのだが、 「そろそろ我が家でも自転車を買おうと思っている」という話をしたら、 持っていけばいいのでは?ということになり、 父ちゃんも賛成したので、結局昨夜、車に積んで持って帰ってきた。
これで我が家にはあらかじめ持っていた補助つき自転車と、 昨夜持ち帰った補助なし自転車、それぞれ1台ずつそろった。
もちろん補助つきの自転車は「むつの」。 補助なしは「のんの自転車」だ。
それぞれ「自分の自転車」が出来たことが、嬉しくて仕方ない。
朝、父ちゃんを見送った後の8時頃から 「自転車乗りに行きたい・・・」とせがむ、のん。 勘弁してくれ。
どうにもこうにも熱意に負けて、「いくよ!」と声をかけた10時。
嗚呼、今日がもっと暖かい日ならいいのに。・・・寒いよう。
マンションの北側の道路が、この近辺では一番安全に自転車の練習が出来る。 でも、日の当たりも少ない。 しばらくの間、のんの動きを追いながら、 むつに声をかけたり、動き回ってしのいでいたが、ダメだ。寒すぎる。 思い切って、公園に移動することに。
我が家からおよそ100mのところにある公園。 ただ、幹線道路にでる通りを2本越えていくので、細心の注意が必要。 むつのハンドルを私が持つような格好で、 のんは私たちの前後を走らせ、 車が来たら止まるように、自転車からすぐに降りるように、と言い聞かせる。
のん、まだ道の端をゆっくり走るのは難しいので、 ほとんど足をつけたままの格好で、ゆるゆると公園に向かう。 さすがにまだいつもよりも車の通りが少なく、意外にスムーズに到着。ほっ。
公園は空いていて、よちよち歩きの小さい子が2人くらい居る程度。 のんもむつも、好きなように走り回り、 昨日のように自転車で買い物ゴッコ遊びをする。
しばらくして、自転車を止め、遊具で遊びだしたのんとむつ。 「おいかけっこしよう!」と大型遊具に登ったのん、 むつから逃げようとして………
!!!!!!
のんが墜落した。
大型遊具の片面が、丸太で出来た斜面になっているのだが、 その高さ2メートルほどの斜面、ロープがついていて、 ロッククライミングの要領で降りられるようになっている。 そこを、文字通り「転がるように」落ちてしまった、のん。
幸いなことに丸まった格好で落ちたので、 背中と足を少し打ち、それからおでこを少し擦りむくだけで済んだ。 (背中と足はまったく跡が残らない程度だった)
ほっ・・・。
とりあえず、泣くのんをなだめる。 特に酷く痛いわけではないのだが、ビックリして泣いているらしいので、 父ちゃんがかつて、のんと同じ年頃、ジャングルジムから飛び降りて 前歯を折った話をすると、泣きながら笑う、のん。 ははは。
いやはや、ビックリした。 大事に至らなくて良かった。
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