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Nekomar's Diary

2006年01月03日(火) 実家へ

実家に遊びに行く日。
昨夜、「明日はばあちゃんちに行くんだから」と、20時に寝かせると
むつは明け方の4時に起きてしまった。

「ねて、おきたら ばあちゃんちにいく?」などと聞いてくる。

暗いので、まだ寝ていなければならない時間という自覚はあるらしいが、
一度目が冷めたら興奮してしまった様子。

ここで相手をするとさらにハッキリ目が覚めてしまうだろうし、
何より私も眠い。
目をつぶっていると、横でゴロゴロ、ウロウロしている様子がわかる。
…しばらくすると静かになって、また寝始めた。

のんはいつも通り、6時40分に元気に起床。
張り切って準備をし、8時過ぎには支度が出来る。
…ちょっと早いが、この時間の方が電車が空いているかもと、出発。

大正解。こんなに空いた電車は見たことない、というくらいの空き具合で
目的の駅まで到着。
(特に我が家最寄りの路線は、通常朝の通勤時間帯は立錐の余地もない)
さすが、お正月。

元気に到着した実家は、23区内と思えぬほどに静かで、
オマケに道には霜が降りていて、足元が滑った。
なんてこった。

日が差してきたので、道が解けるのを待ち、
のんはお待ちかねの「補助なし自転車」の練習!!

のんは10月に練習して、なんとか乗れるようになって以来、
「ばあちゃんちで練習したい」
「乗れるところを見せたい」と言ってきた。

残念ながら、我が家の周辺は練習できるところは難しいのだが、
実家の周辺はいくらでも練習できる空き地(?)がある。

じいちゃんがリサイクルセンターでもらってきてくれた子ども用自転車、
補助なしをのんが、補助つきをむつが乗って、
団地内の道路をあっちに行ったり、こっちに行ったり。
スタンドもついているので、自分でとめて、ゴッコ遊びをしたり。

何処でもなんでも、遊ぶ2人。

昼近くになったのでいったん家に入り、昼食。
雲と風が出てきて、寒くなってきた。

しばらく家の中で遊ぶが、「またじてんしゃやりたいーー」と言い出す。

ばあちゃんは「お母ちゃんが行くなら良いよ」などと言う。
…のだが、
私が「寒いからイヤだ」と言ったら却下された。

・・・どうもこの家では私の意見は採り入れられないらしい。


さんざん遊んで、また家に戻って、トランプをしたり、ゲームをしたり。
夕方になって父ちゃんが車で来たので、みんなで夕食。
名残を惜しみながらさようなら。

のんとむつ、布団に入って
「こんどはとまりにいこうね」
「7かいもお泊まりしたい!」(7泊したいということ)
などと言いながら眠りにつく。


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