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Nekomar's Diary

2005年10月27日(木) のんとむつの「部屋」

なにやらバタバタ、忙しい。
朝一番にプールに行って、30分泳いだところで切り上げ、
(いや…プールに行く時点で時間があるのか?ないのか??とは思うのだが…)
急いで帰宅。

来週の月曜日、10/31の夕方にハロウィンのイベントを、
マンション内の子どもたちを集めてすることになった。
小学生以下の子どもたちを、上級生が連れて周り、
あらかじめお願いしてあったお家などにお菓子をもらいに行く…という企画。

それは、楽しそうだ!!

そういう企画、我が家のお隣さんがとても好きで、よく提案してくれる。
もちろん、私も協力する。
…ということで、それの準備、打ち合わせ。

子どもの人数を確認し、配るためのお菓子を確認し、
子どもたちがもらって歩くためのバッグを準備し・・・と
しているうちに、あっという間にお迎えの時間。
バタバタとおいとまして、お迎えへ。


さて。
のん、最近やけに「小学校」づいてきた。
どうもこのところ、小学生の子と遊ぶ機会が多く、
遊びに行くと宿題をしていたりするので、触発されたらしい。

簡単な机…ちゃぶ台だが…を用意してやると、すっかりその気で
こどもちゃれんじのワークを広げてしたりする。
(当然、むつも!!)

昨日、お友だちが来たことで、以前物置部屋になっていた部屋を
すっかり子ども部屋の雰囲気に片づけたら、
それも刺激になったらしく、
2人でちゃぶ台をその部屋に運んで、そこでせっせとなにやらやっている。

が。
昼間ならまだイイが、子ども部屋(予定)は、一番北側で、寒い。
うーーん。

それなら・・・と、
日当たりの良い部屋の一角に、
今までしまってあった部屋の仕切りを出して、リビングから分け、
そこに机を置いてやる。
…といっても、部屋の半分についたてが立っている状態で
丸見えなのだが、それでも嬉しいらしい。

「のんちゃんたちの部屋!!」と大喜びの、のん。むつ。

布団もそこに敷く。

「あのさぁー。今日からのんちゃんとむっちゃん、2人でここで寝るから、
おかあちゃんどっか違うところで寝て。」

よよよよ。それはあんまりな。

いや、それにしても。
ほんの数ヶ月前まで、「お母ちゃんが来ないと寝られない…」なんて
言っていたのに、
電気を暗くすれば自分で眠るようになり、
さらに「2人で寝るから」とは、なんと成長したことか!!

・・・嬉しくもあり、寂しくもあり。
そんなに急いで大きくならなくても、いいよ。


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