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Nekomar's Diary

2005年10月18日(火) むつの弁当箱

どうやら、むつは今の弁当箱だと小さいらしい。

むつは……今まで何度か日記にも書いてきたのだが、よく食べる。
食べるのが早い。
なんでも食べる。

とりあえず、私の主義として、
年少クラスの間は、小さな弁当箱で、食べやすい大きさのモノを入れて、
時間に余裕を持って食べられるように……と、
弁当を作っているのだが、
どうやら、私が思う以上に早く、むつは食べ終わってしまっているらしい。

そして、お友だちの弁当を観察しているらしい。

「Mちゃんやね、○○をもってきてて、ちゅるー、ちゅるーと、たべてるの」
「Nちゃんや、△△をたべてたの」
「むちゃんも、Yちゃんみたいなの、たべたいなー」

そういえば、先日、幼稚園から「給食の風景」の写真をもらった。
4〜5人ずつ、グループ別に給食を食べている様子を
写真に写したものをもらったのだが。

写真に写る、むつの給食の弁当箱(弁当箱に入って届けられる)の中身は、
みんなの半分くらいしか入っていなかった。

「むつ、これは最初から入ってなかったの?」
と、おそるおそる聞いたら、
「ちがうよー!たべちゃったの!!」
・・・そうか。そうなのか。やっぱり。わはは。

早く食べ終わるのは良いことだ。
しかも、残さず食べてくる。

のんが年少クラスの頃は、給食を全部食べた印の「赤ハンコ」(参照)は、
ほとんど…数えるほどしかつかなかった。
(弁当の時には毎回赤ハンコだったのだが)

でも。むつは…残した印の「青ハンコ」を、
今までに数えるほどしかもらっていない。
毎回、赤ハンコ。全部食べてる、赤ハンコ。
そして、その後お友だちの様子を観察して、
「おいしそうだなー、いいなーー」と見ている。…らしい。

これは、早急に弁当箱を大きくしよう。
もっとたくさん詰めよう。
むつの近くの席の、お友だちの為にも。


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