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Nekomar's Diary

2005年10月07日(金) 小学生のお友だち

明日が運動会なので、園庭などの準備のため、今日は午前保育、11時降園。

・・・それにしても。
朝から晴れて、イイ感じ。気温も、さほど高くなく、寒くもなく。
ああー。今日こんなに良いお天気じゃなくても良いから、
明日!明日、晴れて欲しい・・・!!
いや、晴れとは言わない、曇りでも…!!

などと願いをかけつつ、11時に子どもたちを迎える。

昼食を済ませ、さて、午後はどう過ごそうか・・・。
考えていると、
ちょうど生協の手続きなどのために、同じマンションのKさん来訪。

Kさんのお家は、現在小学校2年生のHちゃん、
幼稚園(のんとは違う幼稚園)年中クラスのKちゃん、
そして2歳のCくんと、
ちょうど我が家と互い違いになるような年齢構成で3人のお子さんがいる。


Hちゃんは一度だけ、我が家に遊びに来たことがある。
とても優しいお姉さんで、のんととても良く遊んでくれたので、
のんは大好き。
「はやくHちゃんと一緒に学校に行きたい!」と楽しみにしているほど。

今日もKさんが来ると知ったのん、「Hちゃんも?!」と小躍りして喜ぶが、
残念ながら、小学生は昼にはまだ帰宅しない。

ただ、Cくんが一緒に来てくれたので、
せっかくなので上がってもらい、遊んで行ってもらうことに。

そろそろHちゃんが帰宅するから、家に戻るね…、というところで、
見送りに一緒に家を出て、
そのままずるずるとKさん宅にお邪魔することに。

・・・こうして文字にすると、なにやら申し訳ない成り行きなのだが。

しばらくKさん宅で遊ばせてもらっていると、
Hちゃんが帰ってきた。

「先に宿題を済ませないと」と、机で宿題をし始める、Hちゃん。
横に座って、食い入るように見る、のん。

ナニも考えずにボリボリと出してもらったせんべいをかじり続ける、むつ。

宿題を見せてもらい、オモチャも見せてもらい、
我が家にはない二段ベッドまで上がらせてもらって。
まぁ、なんて楽しそうなのんとむつ。

夕方になる前に、おいとまする。
また遊ぼうね、などと約束して、すっかりお友だちになったらしい。

小学生のお友だちが出来るのは、私としても本当に心強い。
しかも同じマンションと言うことは、通学も一緒に行ってもらえる。
よろしくね、Hちゃん。


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