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Nekomar's Diary

2005年10月06日(木) お友だちと公園へ

子どもたちが帰宅して、着替えなどをしている時に電話が鳴った。
出ると、「もしもし」と可愛い声。

のんのクラスのお友だち、Kちゃんだった。
Kちゃんは今年初めて同じクラスになったお友だち。
とても活発な感じの女の子で、私のこともすぐ覚えてくれて、
行事の手伝いなどで園に行くたびに、
「のんちゃんのおかあさーーん!!」と手を振ってくれる。

「うちに遊びに来てほしい」などと、誘ってもらったこともある。

余談だが、
その時は「ありがとう、おばちゃん?それとも、のんちゃん?」と聞いたら
ちょっと困って「のんちゃんに」と言った。とても可愛い。

そのKちゃんが、「公園でのんちゃんと遊びたいんだけど」と電話をくれた。
「どこの公園?ママは、このお電話の近くにいるの?」と聞くと、
「うん」と言う。
とりあえず、ママに代わってもらう。

Kちゃんのおうちは幼稚園にほど近い。
我が家は…通園区域の中では最北端に近いので、
そこを考慮して、中間あたりの公園を指定してくれた。

まぁ!ありがたい!!

早速、3人でその公園に向かう。
Kちゃんはまだ来ていなかったが、
同じクラスのSちゃんが、すでに遊んでいた。
Mくんも来るという。

のんも、むつも、こんなふうに突然誘われて公園に来るのは久しぶり。
…いや、もしかすると幼稚園のお友だちから…というのは、初めてか?
早速、Sちゃんと遊びはじめ、ほどなく到着したKちゃんとも遊ぶ。
楽しそう〜〜〜。

前述した通り、どうも我が家は幼稚園からかなり離れているし、
むつもいるので、
「帰りに遊んでいく」とか「お友だちのお家に行く」などという機会が少ない。
それはそれで、まぁ…いいのだけれど、
やはり、こんなふうに嬉しそうに遊んでいるのを見ると、
誘ってもらって、良かったなぁ!!とありがたく思う。

14時降園だったので、ほんの2〜3時間の公園遊びだったけれど、
とても満足そうに、みんなで「バイバーイ!」「また幼稚園でね!」と
挨拶をして帰途につく。

心配していた、むつの昼寝も大丈夫だった。
最近、ものすごい勢いで寝てしまうので、
帰り道は寝てしまうのを覚悟していたのだが、結局、話をしながら帰宅、
夕飯も、風呂もご機嫌で済ませることが出来た。
(ただし夕飯は17時。風呂は17時半。)

3人で風呂に入りながら「楽しかったねぇー!」。
今度は、のんが誰かを誘ってみようか、○○ちゃんはくるかなぁ、
何処で遊ぼうか、などという話をする。


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