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Nekomar's Diary

2005年09月16日(金) 舞浜へ

父ちゃん、午後に休みをとった。
せっかくだから、幼稚園の後出かけようか!ということになる。

子どもたちは通常、14時頃にバスで降りてきて、
家に戻り、制服から着替えて…となるのだが、
車で出かけるのだから、と、バスではなく、園に迎えに行く事にした。

考えてみれば、私はこの3年間で初「お迎え」かも。
(先日も一度バスに乗せない事があったが、その時には園で手伝いをしていた)
お迎えのママさんたちが、ゾロゾロと門から入っていくのに従って
園庭に入っていく。
なにやら、ちょっと緊張。

むつも、のんも、元気に部屋から飛びでてきた。

とりあえず、車内で制服からTシャツに着替えながら出発。

目指すはイクスピアリ。
昨夜「何処に行こうか?」と相談して、結局のんが「行きたい」と言った
舞浜で遊ぶ事に。

順調に到着、まずはリゾートラインに乗って、
シェラトングランデトーキョーベイのオアシスへ。
のんは「バンビーニ」という、プレイランドがお気に入りで、
舞浜に遊びに行った時には、行く事が多い。

のんがもっと小さい頃は、結構規模の大きい室内アスレチックが、
松戸にも、船橋にもあったのだが、
ここ数年でみんなやめてしまった。
そんななか、ここと、こどもの城はほぼ変わらずに遊べる施設である。
アスレチック自体も、かなり考えて子どもが安全に遊べるようになっているし、
ホテルの中という事もあって、(平日だと)あまり混み合わず、
安心して遊べる。

前回遊んだ時には、のんが一番上まで行ってしまうと
むつはついて行かれずに降りてきてしまう、もしくは
降りられもせずに私が助けに行く…という感じだったのだが、
さすが、幼稚園に入ってむつも成長した。

のんと2人でずんずん登って、
「黄色と緑、どっち滑る?」と
チューブ上の滑り台のどちらを滑るかのんにたずねられると
「みどりーー!」と元気に答える。
2人の滑る音と、「きゃー!」という笑い声、歓声が聞こえて、
のんも、むつも、滑り台の出口から飛びでてくる。

「もういっかい!」と2人で叫んで、わーっ、と走っていく。
途中、わざと道を間違えてゲラゲラ笑い、
トンネルをくぐり、段差を乗り越える。

あーー、なんて楽しそう。
あっと言う間に、制限時間。

その後ボンボヤージュでお土産を見て、
イクスピアリで食事。

むつは食事中力尽きてしまい、テーブルにうつぶせで寝てしまった。
あはははは。

寝てしまったむつにあわせて、私とむつは少し休憩。
その間も、のんは休み無く動き、遊び続ける。
元気だなぁー。

めいっぱい遊んで、小さな飴をお土産として買って、
車の中で舐めながら帰宅。


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