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Nekomar's Diary

2005年08月11日(木) 海浜公園プールへ

本日は、海ーーーーーっ!!
否、正確には「海浜公園プール」。

一昨年も行った稲毛海浜公園なのだが、浜とプールが行き来出来るので
のん&むつの様子を見て、行き来して遊ぼうかと計画していたのだが、
結果として、
あまりにプールが楽しすぎて、一度も浜に行かなかった。

おまけにのん、「海はカニがいるからコワイ」などと言い出す。
「ほら、こんなカニとか」と言うのを見ると、広告チラシのタラバガニ。
こんなのがいたら母ちゃんホクホクですよ。

というのはおいといて。

9時のオープンにあわせて到着。敷物、テントを設置して、いざ。

前回のプールまで持っていっていたの自動車型の浮きは
足に履かせるタイプで、そろそろのんは体が大きくなってきて危険なので、
浮き輪を購入。(当然、むつの分も。)

2人で浮き輪を手に、まずはチビッコプールへ。

朝一番で、まだちょっと水が冷たい。
一昨日までの暑さもいったん小休止か、太陽の光も時折雲に遮られる。

それでも元気なわが子たち。
早速滑り台を我がもののように滑りまくる、のん。

むつは一度だけ滑り台にチャレンジしたが、
上に上がったところで怖くなってしまった。
なんとか滑ったが、それ以降は寄りつかず。

変わりに、滝のようになったところや、
シャワーが傘のように降り注ぐエリアが気に入った、むつ。
頭を洗うように、じゃばじゃばとお辞儀をしたまま入っていく。

プール全体が1時間に1度、休憩が入るので、子どもたちにはちょうど良い。
休憩をはさんだ後は流れるプールへ。

浮き輪に入ってゆらゆら漂い、上機嫌ののん、むつ。
むつは特に気に入ってしまったらしい。
のんが「寒い」と言って、お父ちゃんと先にテントに戻った後も、
いつまでも流れている。

プールはほどほどに混んでいて、小中学生が多いのだが、
お兄ちゃんたちの荒っぽい遊びで水をざんぶりかけられても平気。
休憩時間になると「またここにくる?ここにくる?」と
確認してからやっと出る。

浮き輪に入って、両手を横にピッと広げ、足を後ろに伸ばすのが
基本のポーズらしい。
巻き足(もどき)をして、クルクル回転したり、自転車を漕ぐように進んだり。

2度目に流れるプールに入った時には、すっかり勘違いして、
「むちゃん、およげるから、うきわいらない」
などと言いだした。
ぐはははは!!
ダメだよ、水深1mだよ。
「でもおよげるの」と言い張る、むつ。

うーん、それじゃあ…と、ヘルパーだけにして、腰を私が持つ格好にした。
が、やはり浮き輪ほどに浮かないから、
がぼ、がぼと2度ほど水を飲んだら
「やっぱり、うきわちゅる」
身の程を知ったらしい。

のんはチビッコプールの滝の方でずいぶん遊んだらしい。
浮き輪に入って、お父ちゃんにひっぱってもらったり。

午後になって日差しも強くなってきて、のんも「寒い」と言わなくなった。
25mプールでは、のんはけのびの練習もして、
最後にもう1度、みんなで流れるプールへ。

子どもたち、くったくたになるほど泳いで、
車が走り出したとたんに爆睡。
いつもは興奮してしばらくお菓子をぼりぼり食べるむつも、
なにも言わずにバタリと寝てしまった。

帰宅してシャワー。
ああ!!2人とも、日に焼けた!!


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