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Nekomar's Diary

2005年08月12日(金) プリンセスなふたり

昨日の疲れが残るのは、私と父ちゃんだけか。
子どもたちは朝から元気。
でも、なんとなくのんびり気味に過ごす。

おかあちゃん、と呼ばれて見ると、
子どもたちがこんな姿になっていた。



アフリカの民族で、簡単な衣装にアクセサリーをたくさん着けている様子を
TVなどで見たりするが、
昨日のプールで色よく焼けた肌に、
これでもか!!と言わんばかりのアクセサリーを着けている
わが子たちは、まさにそんな様子。

なるほどなぁー、人間の性として、
「出来るだけたくさんのもので身を飾りたい」というのは
あるんだなぁ、などと妙に感心してみたり。

最近、「ふしぎ星・ふたご姫」に夢中ののん、むつ。

彼女ら曰く、お姫様のように着飾って
「プリンセスパーティー」をするのだという。

まぁ、ステキ、と、それ以外言いようのないコメントをすると、
2人で「プリンセスのお辞儀」をして去っていく。
続いて、部屋で2人で並んでダンス。


夜はものすごい雨。雷。
ちょうど子どもたちが寝るくらいの、9時頃から11時頃が
一番雷がひどかった。

寝る支度をしながらも、雷が気になって仕方ない2人。

寝間着に着替える時に、パンツ1枚でふらふらしているむつに、
「ほら、雷が鳴ってるんだから早くしなさい」と言うと
「おへちょ?おへちょ、とられる??」
と走ってくる。
「あー、そうかもねぇ。でもおかあちゃん、とられた人、見た事ないけどね」
というと、
のんが真顔で
「みんな、気をつけてるものねぇ」
と言った。

ふふふふふ。


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