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Nekomar's Diary

2005年06月07日(火) のんの個人面談

さて、本日はのんの個人面談の日である。
それにしても、次から次へと立て続けにいろいろあるものだ。

14時降園。
→15時10分からのんの面接、
→15時30分から私と先生の面談。

なので、
のんは降園時間になっても帰りのバスには乗らず、
そのまま園で遊んで待つ。
15時10分になったら面接が始まるので、
その頃に私とむつが行く…という寸法である。

むつもそのまま園にいるという方法もあるのだが、
むつに聞いたところ
「むちゃん、ちゃみちいから おうちにかえる」
と言われてしまった。

ま、いいか。
そんなわけで、14時にむつを迎えて、15時少し前に家を出るまでの間、
本当に久しぶりに、むつと2人だけの時間。

考えてみると…ああ、4月に熱を出した時以来か。

普段はもちろん、自分で着替え、自分で荷物を所定の場所に置くのに、
ひとりだからか、やたらと甘えるむつ。
「おかあちゃぁん、これ、かけてぇ」
などと、カバンを放り投げている。

・・・・ゴラァ。

なんだかんだとしているうちに、すぐに15時近く。

のんの幼稚園に着くと、まだまだのんは先生と話をしていた。
ボードなどを見せられて、「何が足りない?」とか
「いくつある?」などの、基本的な問題をしたらしい。
(あとでのんに聞いた)

待っている間、むつは、やっぱり同じように連れてこられている
年少クラスのお友だちと遊び始めていた。
滑り台も、ハシゴのようになっている遊具も、どんどん遊ぶ。
あら。ちょっと前までは嫌がって登らなかったのに。
…私が見ないうちに、どんどん成長するんだなぁ。

ほどなく、のんの面接が終了。
園庭でそのまま遊んでいて良いと言うことで、のんとむつ、
バリバリと遊び始める。
自転車も出してきて、走り回る2人。ふふふ。

先生とお話しするのも、もう3年目。(のんの担任の先生は3年間変わらなかった)
のんのこともよくわかってくれていて、慣れているので、
特にお互い言うこともなく。
のんの普段の様子を聞いたり、行事などの話をしたりして、あっと言う間に終了。

先生との統一見解としては、のんは、問題ないのだ。のんは。

「気がつくと、『のんちゃーーん』ってテラスに呼びに来ているんですよ」
と先生がおっしゃるのは、むつのこと。

ぐははははは。


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