のんが春先からとても、とても、とても楽しみにしていたこと。 それは、「プリキュアの映画を見に行く」コト。
4/16〜公開で、TVでも番組の後に宣伝をしたりする。 のんはどうやら、4/16に見に行かなければいけない!!と思っていたらしい。 4/16…私たちはどうしていたかというと・・・(4/16の日記)
とうてい、行かれる状態ではなく。 「大丈夫、しばらくやっているから」と、何度言い聞かせたことか。
そしてとうとう、GWには見に行くか…と、私が重い腰を上げた。 (余談だが。何故腰が重いかというと、どう見ても私は面白くないからである。 アニメだから、と言うことではない。私はアニメフリークである。 作品として、どう見ても……という話は、長くなるので割愛。 いや、もしも大ファンの方がいたらスミマセン。個人的な意見です。)
私が2人を連れて行っても大丈夫そうな作品、上映時間ではある。 客層も、ほとんどがのんと同じくらいの女の子と、パパ、ママだろう。 …とは思うものの、 やっぱりむつが途中で飽きたり、トイレにいくとなったら、 私ひとりでは心許ない。
そこで、ばあちゃんの登場。 前回、「Mr.インクレディブル」を見た劇場はあまりに施設が狭く、 居心地の良い状態…とは言えなかったので、今日は池袋まで出ることにした。 ばあちゃん宅からも、池袋の方が交通の便がよい。
池袋で待ち合わせ、劇場へ向かう。 全席指定の為、チケット窓口が混み合っていて、私が並ぶことに。 のん&むつ、ばあちゃんは近くのサンリオショップで待っていてもらった。 チケットを買い、サンリオショップでお菓子を買って、いざ。
・・・・・・・・・・・。 前述のような理由で、作品についての記述は割愛。 あ、でも違う意味で色々ウケたりはしたが。 ・・・。
ただ、のん、むつ、ばあちゃん(?)は「面白かったねーーー」 ま、それならいいんですが。 むつは内容もいいながら、 「こうなって、どちーーん!となっちゃったんだよね・・・」 などとクスクス笑う。 随分、色々考えながら見るようになったんだなぁ。
心配した、飽きたりとかトイレとか言うことも一度もナシ。 (ただ、「Mr.インクレディブル」は上映時間115分、今回は80分。) なるほど。こういう映画だと、2人とも大丈夫なんだね。
帰りはデパートで、ちょっと遅めの昼食をとり、 ばあちゃんが2人のワンピースを買ってくれるというので 子ども服売り場に寄り、帰宅する。
行きも、帰りも数駅ずつではあるのだが、電車は混み合っていて、 子どもたちはくたびれたらしい。 夜も、怒濤の如く夕食、風呂を済ませ、あっと言う間に寝てしまった。
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