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Nekomar's Diary

2005年05月03日(火) 映画館へ。

のんが春先からとても、とても、とても楽しみにしていたこと。
それは、「プリキュアの映画を見に行く」コト。

4/16〜公開で、TVでも番組の後に宣伝をしたりする。
のんはどうやら、4/16に見に行かなければいけない!!と思っていたらしい。
4/16…私たちはどうしていたかというと・・・(4/16の日記)

とうてい、行かれる状態ではなく。
「大丈夫、しばらくやっているから」と、何度言い聞かせたことか。

そしてとうとう、GWには見に行くか…と、私が重い腰を上げた。
 (余談だが。何故腰が重いかというと、どう見ても私は面白くないからである。
  アニメだから、と言うことではない。私はアニメフリークである。
  作品として、どう見ても……という話は、長くなるので割愛。
  いや、もしも大ファンの方がいたらスミマセン。個人的な意見です。)

私が2人を連れて行っても大丈夫そうな作品、上映時間ではある。
客層も、ほとんどがのんと同じくらいの女の子と、パパ、ママだろう。
…とは思うものの、
やっぱりむつが途中で飽きたり、トイレにいくとなったら、
私ひとりでは心許ない。

そこで、ばあちゃんの登場。
前回、「Mr.インクレディブル」を見た劇場はあまりに施設が狭く、
居心地の良い状態…とは言えなかったので、今日は池袋まで出ることにした。
ばあちゃん宅からも、池袋の方が交通の便がよい。

池袋で待ち合わせ、劇場へ向かう。
全席指定の為、チケット窓口が混み合っていて、私が並ぶことに。
のん&むつ、ばあちゃんは近くのサンリオショップで待っていてもらった。
チケットを買い、サンリオショップでお菓子を買って、いざ。

・・・・・・・・・・・。
前述のような理由で、作品についての記述は割愛。
あ、でも違う意味で色々ウケたりはしたが。
・・・。

ただ、のん、むつ、ばあちゃん(?)は「面白かったねーーー」
ま、それならいいんですが。
むつは内容もいいながら、
「こうなって、どちーーん!となっちゃったんだよね・・・」
などとクスクス笑う。
随分、色々考えながら見るようになったんだなぁ。

心配した、飽きたりとかトイレとか言うことも一度もナシ。
(ただ、「Mr.インクレディブル」は上映時間115分、今回は80分。)
なるほど。こういう映画だと、2人とも大丈夫なんだね。

帰りはデパートで、ちょっと遅めの昼食をとり、
ばあちゃんが2人のワンピースを買ってくれるというので
子ども服売り場に寄り、帰宅する。

行きも、帰りも数駅ずつではあるのだが、電車は混み合っていて、
子どもたちはくたびれたらしい。
夜も、怒濤の如く夕食、風呂を済ませ、あっと言う間に寝てしまった。


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